私が説明するよりも
震災対策技術展で、発売元のクリロン化成株式会社が配っていた
パンフレットがとても優秀なので紹介します。
全く同意見です。
昔から野宿旅みたいなことをしていたので、
トイレのない辛さが実体験として理解できます。
文字通り「地獄」ですよ。
なぜか、トイレ対策を後回しにされる方が多いようです。
現実的に考えて、家のトイレが使用できなくなったら
いったいどのような処理をお考えですか?
下水管が破壊されると、水を用意したとしても
流す事は出来ないのです。
で、どうなるかというと
信じられないかもしれませんが、人間は
流れなかったとしてもトイレで用を足す行動に出ます。
誰か一人でもそのような事をしてしまったら、
誰かが片付けない限り、せっかくのトイレが使用不可能になるのです。
ルールを徹底できない公共の「故障して流れないトイレ」は
上記のようなことになるのが容易に想像できますね。
家が倒壊していなければ、上下水道がやられても
便器とトイレのドアが無事で、BOS非常用トイレセットを備蓄してあれば
衛生環境を保ちながら今ある危機を問題なく切り抜ける事が可能です。
なぜここまでBOS非常用トイレセットを薦めるのか?
今回自分で震災対策技術展に行くことが無かったら、
この完ぺきな実用システムに出会えなかったし薦める事もありませんでした。
やはり行動は大事ですね。
私は、BOSを知るまではアメリカの軍用品を購入していたのですが
湿気で凝固剤が固まってしまったり、あまり具合が良くなかったので
これを機会にBOSシステムに入れ替えようと思っています。
この値段が高いか安いかですが、
実はこのBOS非常用トイレセット、保存可能期間が10年もあります。
家族の安心と引き換えですから、もう迷う必要はありませんね。
道具やシステムには相当うるさい私ですが、
こんなに理に適った非常用トイレシステムは今の所
他にありません。
処理後の汚物袋は市区町村によっても違うかもしれませんが
ある程度一か所にためておいて、
市区町村の指示に従って廃棄という事になると思います。
しばらく身近にあるものですから、匂いがしないという事は
とても重要な事なのです。
興味のある方は、動画で使用方法を確認してください。
不思議なテンションで
ついていけずに乗り遅れる感はあるものの
彼女の臭い演技で
BOSの何かが伝わりました
役所に強気な所もあぶなっかしい