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業務使用 Suaoki G1200 の可能性と 撮影現場のコードレス化

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もうすでになかなか手に入らず

レアアイテム感のある

Suaoki の G1200ですが

 

 

所有してみて業務用可搬型電源として

非常に可能性の高いものだと実感しています。

 

鼻につく言い方かもしれませんが、

G1200の価値を理解できる私からすると

この金額は妥当ですし、業務に使用できる信頼性と

耐久性があれば

(これは今テスト中です)

むしろ安いくらいだと思っています。

 

これだけの道具を開発して、

149999円(現時点での価格)で高いと言われたら

Suaokiもやる気をなくすでしょう。

わずか1年ほど前に、某展示会で同じようなスペックを持った

業務用途を想定したポータブルバッテリーの参考価格は100万円オーバーでした。

(スペックはもっと劣っていたと思います)

 

私としては、

業務使用してみて

AC110V から 日本仕様のAC100Vへの変更や、

台車での運搬時、不安定な縦置きだけではなく

横置きにも対応した作りにして欲しいというくらいの

要望はあるものの、現時点ではほぼパーフェクトです。

 

車中泊などでは、補充電を気にする方がいらっしゃるかと思いますが

業務用途なら2台持ちが答えでしょう。

使いながらの充電(パススルー)は基本的には考えません。

 

どちらかを使っている間に、どちらかを充電です。

1つはリスクの分散。

バッテリーの寿命延長。

高効率運用。(手間をなくす)

 

この価格帯ですと、

価値を明確に見出すことが出来ないと

「高い」と感じてしまうかもしれません。

しかし、

業務に使用できるのなら価格以上の価値はあると

私は思っています。

 

撮影現場において

フィルムからデジタルへ移行したのが第一世代だとするならば、

このコードレス化は第二世代への進化という事が出来るのではないでしょうか。

 

 

ドイツ製のクルーズカート一台で独立電源ワンシステム。

 

 

 

パソコンとの相性も良く、

適材適所で組み合わせを変えます。

ACコンセントを探したり、延長コードを引き回したりする必要はありません。

 

一日、何かしらの機器を作動させっぱなしで

夕方の仕事終わりに減ったメモリは二つだけ。

Suaokiの名機

PS5B

 

 

に、この安心感はありません。

(この機能、品質で実質29800円はかなりお買い得だとは思いますが)

 

電源残量を気にしなくてはいけないようでは、

私は業務用途としては向いていないと思います。

ストレスの一つとなるからです。

コードレスとなって1つ悩みが解放されたのに

残量を気にしなくてはならないと、悩みがまた一つ増えた

ということになります。

 

徹底してコードレス化を意識。

実際かなり機動性が上がっています。

 

モデルさんを夏の暑さから解放するには、

日陰と風が効果的ですが

日傘は簡単に用意できても、風はなかなか手間なんです。

 

マキタの扇風機なら、置くだけです。

 

 

業界標準となってもおかしくないと思います。

 

この小ささですが、風量最小で

今日の暑さでは(25℃くらい?)

モデルさんに寒いと言われ電源を落としたほどです。

かなり効果があります。

 

 

高照度LED電球の定常光も

コードレス化しています。

100V電気を引き回したくない水場でも

重宝します。

 

この組み合わせは

Sh50Pro-S

(調光タイプよりこちらのほうが使いやすいです)

 

 

LPL ランプホルダー ランプホルダーデラックス L207

 

Omni20+

 

 

今回の用途は、モデリングライトの代わりですが、

事務所の方はこのライトをメインにオフショットを撮られていました。

 

 

アイデア次第で、機動力の高い

かなり使えるコードレスライティングシステムとなります。

 

最後に、プロヘアメイクさんに自分がセットアップしたドライヤーシステムを

体験していただきました。

 

 

まずドライヤーが普通に動くことに驚いていました。

 

今まで風量の弱い小型のドライヤーや

ガスカートリッジ式のドライヤーはあったそうですが

ここまで普通に使えるのは初めてとのことです。

 

ここで得られた

生の情報をピックアップしておきます。

 

まず、需要はある。特にロケ先。

沖縄、サイパン、ハワイ。いわゆる海辺

 

メイクさんが自分で所有するというよりも、

(運搬の問題もある)

現地のコーディネーターが差別化の為

導入するのはどうか。

 

現状、ドライヤーが無い現場では妥協案で

撮影を進めている。

あって困ることは無い。

 

使用可能時間は十分<1時間以上動作

 

ロケバスの出ない低予算撮影では

ハイエース等が使われることが多い。

再現VTRの現場でも重宝するのでは。

このシステムならハイエースはおろか

コンパクトカーにも積める。

 

ドライヤーも必要だが

ストレートアイロン(?)も私はロケ先で使いたい。

(これから調べようと思っています)

 

現状では、どのヘアードライヤーでも

バッテリー動作するというわけではありません。

 

現実的なプロ用バッテリードライヤーシステムを考察しています

 

是非、一度その可能性を感じていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 


(車中泊で)Suaoki G1200×ティファール トースター ウルトラミニ(焼きたてトースト)

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車中泊をするのには様々な理由があります。

 

 

1、車中泊で味わえる小旅行感が好き。

 

2、金銭的な理由で仕方なく。

 

3、あくまで他に目的があり、車中泊は一つの手段。

 

4、仕事で。

 

 

私は2以外は車中泊環境にコストを掛けても良いと思っています。

お金を掛けなくても、アイデアや考え方で車中泊を楽しむ事は出来ますが

(実際に軽トラで北海道、マニアック露天風呂巡りを楽しみました)

実際に車中泊環境の快適化を行うと

メリットはあってもデメリットはほぼない事に気が付きます。

人間は快適さを求め続ける生き物なんだな、と思います。

自分だけだったらごめんなさい。

 

話がそれすぎるとまずいので、

簡単にひと言。

寝る場所は完全フラットを目指せ、です。

車中泊の快適化、まずはそこからです。

 

あと、車中泊の常識ですが

2019年春前と

2019年春後では、まったく変わります。

2019年春以前の車中泊用大電流(1000w級)電源システムのネット情報は、

参考にならないと思っていてください。

 

多くの車中泊愛好者において、この先

マニアックな知識の必要だった車両サブバッテリーシステムは不要になります。

現状ネットにあふれている情報は、

Suaoki G1200発売前か

Suaoki G1200発売後かをしっかりと把握し、

 

その上で、大電流車両バッテリーシステムの選択を

検討してみてください。

 

車両サブバッテリーシステム推奨派の方の意見は、大体が決まって

G1200を買えるお金があれば、

半分以下の金額で同等以上のシステムが組める。です。

 

しかし注意してください、車両設置型サブバッテリーシステムはデメリットが多い。

 

イニシャルコストは低いがランニングコストは疑問。

 

私も経験済みですが、使用頻度が少ないとバッテリーが死にます。

 

高出力家電の高負荷常用に関しては未知数。

 

簡単には動かせないシステム、重量。

 

知識のある物しか運用が出来ない。

 

バッテリーは消耗品であるという事をまず理解しなくてはなりません。

 

もちろんSaoki G1200も消耗品であることは間違いありませんが、

価格以外のデメリットはほとんどない事に気が付きます。

 

 

 

楽天で購入し、レビューを書きこむと

なんと3年保証になるそうです。

 

正常な使い方をしている限り、3年間メーカー(販売店?)が

製品の保証をしてくれるという事。

この保証は、ランニングコストの計算を大きく左右します。

 

もし自分でサブバッテリーシステムを構築した場合、無限の組み合わせの中で

不具合が発生した場合、責任の所在が問題になります。

 

Suaoki G1200の場合は3年間、修理か交換で運用することが出来ますね。

保証とはそういう事です。

 

それともう一つ。

私の記事を見ていただければわかりますが、このG1200

車中泊車両だけの為の電源ではありません。

 

仕事で使え

キャンプで使え

車中泊で使え

防災用途で使え

軽トラの荷台でも軽自動車でも使える

 

車両設置型のサブバッテリーシステムでは

到底出来ない事をやってのけます。

 

私の考えでは日常、積極的に使用できる道具であれば

イニシャルコストは高くても

価値は「それ」を十分超えるということです。

 

前置きが長くなりすぎました。

今日はトースターの記事でした。

 

私は、車中泊旅行の際食費はケチりません。

おいしそうな地元のご飯屋さんがあれば、経済活性化の為

出来るだけ個人店を選んで入ります。

ただ、長い時間旅をしているとそういう「気分」じゃない時もあるのです。

 

さっとごはんを食べたい時には

トーストがいいな、とずっと思っていました。

ある程度保存は効くし、すぐ食べられ

あとかたずけもない。

とは言っても生の食パンはちょっと、、、だったのですが

 

今はこれがあります。

 

先ほどから話に出ているSuaokiのポータブル電源G1200。

 

 

道具をセレクトする能力はあると思っています。

今回モバイルトースターとして採用したのは

価格もお手頃な

ティファール トースター ウルトラミニ

 

 

今日は冷凍パンしかなかったので

参考データになるかわかりませんが、

これより時間がかかることは無いという事で。

 

二人旅が多いので

一度に二人分調理ができるというのはかなりのメリットです。

 

かわいい

 

消費電力は

 

ダウントランスAC100V運用で

871w。

 

ガッシャン

さて、できましたよ。

 

ダイヤル3だと焼きが甘かったので

追加焼きをしました。

 

その時の合計データ。

 

5分で二人分のトースト。

消費電力量34.4Wh。

車中泊だけではなく出張仕事の時もかなりつかえると思います。

実用的な数値です。

 

実際食べてみた所

 

もう少ししっかり焼くのが好みでしたが、

電力量との兼ね合いもあるので

そのあたりは臨機応変に対応していけばよいと思います。

 

G1200ユーザーの皆さま

ティファール トースター ウルトラミニは 「買い」 ですよ。

 

 

パンウォーマーも素晴らしい機能。

時間が無くて実験できませんでしたが

(あいかわらず嫁の目盗んで記事アップ)

 

じめっとしたクロワッサンをこれでカリカリにさせたいです。

 

最後に、大容量リチウムイオン充電池の安全性についてですが

こればかりはこれからの体当たり的なデータ採取になります。

メーカーにとっても絶対安全を謳える、実績と根拠、積み重ねられたデータは

ないでしょう。

世の中に白と黒だけではないという事は、

長い人生の中でいやというほど身に染みています。

 

Suaokiは信頼をしているし協力もしたいので

私も1ユーザーとして買ったら買いっぱなしではなく、

ブログを通じて良い情報、悪い情報を挙げ

メーカーへのフィードバックを行い、

限りなく、安全性の高い製品づくりに寄与したいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車中泊旅の途中、おいしそうな肉を見つけたら。 俺ならこうする予告編 

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ええ。

車に炭火焼セットを持ち込んでいた時代もありました。

 

松坂牛を精肉店で買った時は、

 

ST-930を使用できる場所を探して

半日以上、車でさまよいました。

 

おいしい肉は塩だけで十分です。

 

カルディで売っている

 

 

南の極みは、シンプルな肉料理に合います。

岩塩もおいしいですが、

私はずっと料理にはこれです。

 

塩の種類や焼き方(方法)で

肉の味が変わることを知っている人は意外と少ないようです。

 

料理は鍋で味が変わるんだよ。と言っても

信じていただけない方には

私の脳内を理解することは難しいでしょう。

 

結果から言うと、炭火で焼いた

松坂牛は自身から出る油と炎で香ばしさが増し

一生の思い出となる一食となりました。

 

ただ、炭火焼セットはそれが目的なら良いのですが、

旅のおまけとして考えるには時間を取られすぎてしまうのが

最大の欠点でした。

 

2度と出会えないようなおいしい肉と巡り会った時

最高のタイミングで車内で調理、食べられる焼肉システムを考えています。

 

上記の理由から、炭火は選択肢から外します。

カセットガスでの焼肉はまあまあおいしいのですが

油跳ねで車内では絶対に使えないのでやはり選択肢から外します。

フライパンやホットプレートも「炒め肉」になってしまうので却下。

 

車内で肉を焼けて。

ガスや炭を使わず。

Suaoki G1200で動作して。

実用的な消費電力量で。

油煙を肉に返せられて。

後片付けが楽。

 

そんな魔法のような焼肉器を探し出しました。

明日朝現場が早いので

特集記事としてまたゆっくりと書きますが写真だけでも。

 

夕食でテスト動作させた時の画像です。

 

そそる使用例

 

車中での使用方法が脳裏に浮かぶ。

 

コンパクトなフォルム

 

蛍光灯下なので、まったくおいしく見えない色になってしまいましたが

 

一応国産の豚バラ肉二人分と香りつけのネギ。

 

詳細は後程記事にしますが、

 

フライパンやホットプレートでは、かもしだせない仕上がりに。

 

本当はもっと焦がしたいけれど

消費電力量と油煙の量を考えると

これ以上焼くとおいしさよりもデメリットのほうが浮き上がって来てしまうので。。ブツブツ

いやまてよAC110V直でぶち込めば多少は火力が、、、ブツブツ

 

 

ネギムンチと合わせていただくと、白飯が鬼のようにすすみます。

レモン買うの忘れた!

 

ソーセージや野菜も適当に放り込むだけ

 

余熱してあれば、5分で

 

これですよ。

自分は飲めませんが

絶対にビールに合うでしょ。

 

モバイルつまみ製造機。

Suaoki G1200で動作しちゃうんだよな~

 

 

詳細は後日。お楽しみに。

 

ブログだけを見ると

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なんだこいつ

遊んでばかりじゃないか

 

と思われても仕方がない最近の記事の内容ですね。

我ながら。

 

インターネットが普及して

他人の人生を覗けるようになりました。

まず、この凄さに気が付かないともったいないと思います。

当たり前だと思っている事が

当たり前ではないと気が付くことに

「自分の人生」を生きるポイントがあるのではないでしょうか。

 

「常識」という情報が

自分の中のメモリに蓄積されているのに気が付いていますか?

育った環境、日本の教育システム、民族性

体に染みついていくこれらの情報は

大人になればなるほどなかなか変えられず

消去できるものではありませんが、

インターネットが普及したおかげて

自分と他人を

客観的に見て比べられるようになりました。

 

もう、テレビ洗脳の時代ではありません。

操作され、整理された後

演出という味付けがなされ

単一方向から流れてくるテレビというメディアを

なぜ人々は信じてきたのでしょうか。

 

かといって、今のSNSやブログがリアルだとは思いません。

嘘も演出もテレビ以上かもしれません。

しかし、私はインターネットの価値を称えます。

それはなぜか、

それはインターネットが双方向メディアだからです。

 

私たちの親世代は、面白いほど

テレビで作られた世論に流されますね。

汚いものが排除されたクリーンボックスを

真実だと疑わないのです。

 

人間は不器用で、汚くて、腹黒くて

悩んで、争い、喧嘩をする生き物です。

テレビはその人間の本質をあたりまえのように叩きます。

そしてどんな人にも小さな夢があり、笑いがあり、家族があり

幸せがあるわけですが、

視聴率を稼げない

小さな幸せは、映像に乗ることがない。

 

インターネット世代は、悪く言われることもありますが

真実を見抜く世代だとも言えます。

 

自分の人生を生きるために必要なのは

誰かに与えられた感情ではなく、

自分から湧き出てくる感情の使い方。

 

インターネットには暗い部分、ネガティブな部分もありますが

だからこそ本物なんだと考えることも出来ます。

 

有名になればなるほど、裏の部分は隠さなければならなくなるのは

テレビもインターネットも同じです。

 

人の心を動かす小さなきっかけになるのは、自分に正直に生きている

なんでもない人のブログなのかもしれません。

そういうなんでもない人になれたらいいなと思っています。

 

 

そして自分では気が付いています。

人生の中で今が一番のピークです。これ以上の器はありません。

でも細々と楽しんでいます。

 

くだらない記事にお付き合いありがとうございました。

こういうの書かなければいいのにね。。。

書き出すと止まらないのよね 特にセンチメンタルな深夜早朝 笑

 

見積もり現場近くで

1人ステーキランチ

ひまわり亭

安くておいしくて、接客も最高。

オーナーポリシーのいきわたっている飲食店は

やはり気持ちが良いですね。

現場が決まったら通います。

 

 

少しだけ情報を。

 

一時値上がりしていたヨドバシカメラの

omni13 ソーラーバンドル

ですが、価格がセール価格に戻り

1人2点まで購入できるようになりました。

 

omnicharge公式リクエスト

からかなり遅れて返信が来ました。

対応はまだまだ悪いようですが

機能はしています。

電池が劣化、消耗した場合の対処などを質問したのですが

問題があったらその時相談をしてくださいとのことでした。

何かしらの対処が可能なら、もうどんどん活用して

パススルーでも高負荷でも

どんどん使って使い倒してやりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年の判断が、今もたらしているもの。 Stihl MS 241 C-M

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Stihlの業務用 軽量チェンソー

MS 241 C-M

 

購入したのが2014年。

 

当時201も出ていて、軽いという話だったけれど

業務用としてはぎりぎりのラインということだったし、

261になると貧弱な体で扱うには、少々重い。

中、大径木の伐採業務は頭になかったので

MS 241 C-Mを選択した。

軽量機は共立のcs366がすでにあったのだけれど

バーサイズは同じ(40cm)でも、

これだけ用途が違うんだと当時は驚いた。

 

使用シチュエーションがかぶると思ったけれど

まったくかぶらなかった。

 

そして2019年。

Stihl MS 241 C-Mは

絶好調のまま現役稼動している。

 

伐根作業用チェンソーに簡単にチューンナップできるので

うちでの稼働率はかなり高い。

 

 

同業の方は、もちろん知っていると思うが

チェンソーの刃を少しでも土に当てると、すぐに刃が切れなくなる。

かといって、伐根作業のなかで土を切らずに木を切ることなどまず不可能だ。

 

同業の手伝い仕事のときに、貸してもらった普通のチェンソーで

伐根作業のサポートを行ったときは、

あまりにも仕事にならなくて、チェンソーを使うのが嫌になった。

 

根切りチェンソー購入を考えたが、

あまりにも高額であるのと、

名前は伐根作業に適しているようでも

実は用途が少し違うような気がしていた。

 

あくまでユンボで掘る時の、サポート的なカットで使用したいので

土の中に突っ込んで使うようなハードな用途は想定していないからだ。

 

そこでたどり着いたのが

スチール ソーチェン ピコデュロ3

 

 

目通り160cmほどの伐根サポートを終えた241。

 

一度も研ぎなおしもせず(そもそも簡単には研げない)

効率よく作業を助けてくれた。

少しづつ切れなくなっていくものの

仕事にならないほどではない。

ピコデュロ3は稼ぐ。

 

ちなみに伐根の見積もり、うっかり間違えると

いろいろ考慮すると赤字になりかねないので、

特に慎重に。

見えない部分の見積もりだけに

予期せぬ発生材の量、

予期せぬ配管、

予期せぬ事故。

これはおまけやサービスでやる仕事じゃない。

 

道具の手入れも、手間がかかるのだ。

 

エアガンで吹き飛ばしたあと

 

これを使うと

手間が省ける

 

 

こんなんも

 

明らかに、溶剤のパーツクリーナーとは違う使用感で

 

 

土汚れも油汚れも

ショップタオルを使って

 

 

濡れ雑巾感覚でふき取れる。

 

業務機は、谷から落としても

踏んでも、挟まっても、

手入れさえ怠らなければ

 

 

5年たっても、この間買ったように平気で稼ぐ。

 

仕事の道具は、買い物というよりも

投資に近い。

その感覚とタイミングさえ間違えなければ、

きっとそのセンスが金になる日がやって来る。

沸騰マニア向け Suaoki G1200 実用データ →考察

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瞬間湯沸かしポットの使用出来る

ポータブル電源といえば

そう。

 

 

もうすでに入手困難になってしまっている

Suaoki G1200です。

 

私はこれをコストコの法則と呼んでいるのですが、

お客さんになり得ない人に100の提案をするよりも、

1の提案でお客さんがつくビジネスを

100すれば、同じ100回でも実入りがあるわけでして。

 

Suaokiは、そこんとこがうまいよなと。

システム提案型ビジネスの先駆けではないでしょうか。

G1200が出て、私はSuaokiが

業務用システムに食い込んでくると確信しました。

 

映像、撮影補助機材として局レベルでは厳しいですが

(未知の信頼性から)

G1200をベースとして制作活動できるプロはかなり多くいるでしょう。

実際、プロカメラマンの世界にも中国製品の流れはやってきています。

そして、現在は中国製品の中で優劣をつける時代になりました。

 

Suaokiは問題なく「優」側の座を勝ち取ることができるでしょう。

G1200はこの先、業務用途での需要が高まります。

 

車中泊用途では、お湯が手軽に沸かせて便利です。

火気使用厳禁の場所でもお湯が沸かせますし、

車中泊シーンにお湯があるだけで生活はかなり豊かになります。

油のついた食器、鍋も水で拭くのとは大違い。

 

、、、なのですが

さすがのSuaokiでも他社瞬間湯沸しポットとのシステムセットアップは

公表できません。

通常、他メーカー間同士でのシステムセットアップは

行わないのが普通。

情報に需要はあるのに、Suaokiは手を出せないんです。

 

そこでご~まるccですよ。

 

出来ないことが出来るようになるのが価値です。

今までずっとそうだったし

これからもずっとそうです。

 

価値あるシステムを紹介します。

 

の前に、一つG1200の扱い方について私なりの考えを。

G1200を扱う上でベースとなるのは

消費電力よりも

消費電力量です。

 

何が何でも低消費電力という考え方は、

大電力バッテリーシステムにおいて無意味です。

 

例えばある一定のお湯を沸かしたという結果に対して

使われる消費電力量はほぼ決まっています。

 

homgeek 電気ケトル

 

0.8l満タンにして

G1200 AC110Vダイレクト接続 767w

沸騰までの所要時間6分13秒

(過去データより少し早い。環境の違いだと思われます)

 

 

消費電力量 70Wh

 

 

次に 象印 電気ケトル CK-CH08

 

 

ダウントランス使用

消費電力568w

0.8l満タンにして

 

沸騰までの所要時間8分57秒

 

 

消費電力量 73.8Wh

 

 

またまた次に

 

0.8l満タンにして

G1200 AC110Vダイレクト接続 

消費電力700w台(すみません、データとり忘れ)

沸騰までの所要時間6分25秒

 

 

 

消費電力量 74.2Wh

 

消費電力は変わっても、

消費電力量はそう変わらない事に注目。

 

低消費電力量で言うと

やはりhomgeek 電気ケトルが強い。

消費電力量と結果のバランスが良い)

 

ただ、

象印CK-CH08-CH08は

 

ポットを倒してもこぼれない。

注ぐ湯量を調節できる。

ある程度保温性がありそう。

(テスト中)

チャイナ製ではない。

(インドネシア)

日本メーカー。

在庫も十分。すぐ買える。

 

なんてフットワークの軽い車中泊向きなんでしょ。

但し、G1200でのAC110V運用は自己責任です。

日本国内AC100V専用ですから。

その点、homgeek 電気ケトルは

初めから「AC110V」専用なんです。

電力効率の違いはこの部分が影響しているのかもしれません。

 

そして、私の本命。長期車中泊旅 実用給湯システム。

 

まず大消費電力量が必要な初期沸騰は

家を出る前に家庭用コンセントでやっちゃえば良いのでは?。という提案。

 

 

その後

継ぎ足し沸騰

継ぎ足し沸騰

で。

と思ったんですが、

 

AC100Vで通常沸騰させた後

800mlのお湯をポットから抜いて

 

800mlの水を入れると

 

 

100℃ から

85℃へ下がる。

 

そこから沸かすボタン!

 

7分22秒で再沸騰

 

あれ?

全く想像と違う結果に驚き。

 

ただ、こう考えることも出来ます。

時間も消費電力量も

他の瞬間湯沸かしポットよりも多少かかっているけれど、

 

消費電力量 83.6Wh

 

このポットには100℃のお湯があと3リットルもある

 

 

 

 

この

CV-GT30-WA

をセレクトした理由は

 

電気無しの保温ができる(まほうびん構造)

コードレス給湯が出来る(電池が使えるので給湯時バッテリーを繋げなくてよい)

消費電力1000w以下で、なおかつ1000wに近い。効率が良さげ

いつでも再沸騰が出来る(今までの普通の魔法瓶では不可能)

すでにお湯なので節電効果。(バッテリーの有効活用)

 

いやー長距離車中泊旅行に、

G1200 × 魔法瓶構造の電気ポットは

ぜったいありだわ。

 

長期運用の中で、どうしてもお湯をゼロから沸かさなくてはならない時は

電気で無理をせず、カセットガスコンロでお湯を沸かして

(お湯を沸かせる場所を探すのも楽しい)

電気ポットに入れれば節電になります。

 

G1200の高出力短時間使用システム

(消費電力ではなく消費電力量を下げる事を目的としたシステム)

を成功に導くカギは

効率的な走行充電にあります。

が、、、

情報少なすぎて

身動き取れず。

 

一応走行充電の

システムをいくつか考えてみたので

次はその記事になるかな。

 

例えば

消費電力量100Whを基準に考えるとすると、

電気を使用した後は

100Wの走行充電システムで1時間走るというような

エンドレス運用システムを考えています。

 

 

 

REX-BTWATTCH1の計測経過時間と

実際の沸騰時間に差があるのは、

別々にデータ取りしているからです。

(2回実験を行っている)

REX-BTWATTCH1のデータはあくまで参考数値として

使用してください。

沸騰時間はストップウォッチで計測した

信頼できるデータです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Suaoki G1200 × Suaoki 160wソーラーパネル 販売店の認識に疑問

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これはまずい。

 

と、思いますぞ。

 

私としては、好きな企業だからこそ

あえて記事にさせていただきます。

 

Suaokiの販売店が

何かを考えるきっかけになれば、

と思います。

 

2019年 極めて静かにポータブル電源革命を起こした

Suaoki G1200は

 

 

 

私の仕事の心臓部となり

業務用途でバンバン使っています。

 

バンバンって、、笑

最近言わないね。

 

現場で従業員ののどを潤す

車載冷蔵庫の電源になったり

 

冷たすぎ、凍りすぎで 不評ですが

(誉め言葉です)

 

撮影用モニターシステムの

移動用電源にもなっています。

スタジオは自分の実験場、遊び場。

 

どう?これ。

撮影関係者の皆さま。

真夏の屋外、炎天下にていろいろ想像できませんか?

 

今回河川敷の撮影では風が強くて

使い物にならなかったけど、

ペグを打てる環境や

ウェイトを仕込める環境なら

ロケ先でも使えると思います。

 

コンパクトにもなるし

 

これは色々使えると思う。

 

マキタの扇風機は

メイクさん、モデルさんにも評判がいいですよ

 

 

 

もはや、ロケ用機材のスタンダードですね。

 

 

 

クルーズカート S-55

 

下段に

Suaoki G1200が立てて入れられます。

舗装路であれば、機材の運搬にも大活躍です。

(オフロードはかなり苦手)

 

やべやべ

また、違う方向にそれそうだ

今回記事にしたかったのはこれじゃないんだった。

 

買ったんですよ

 

Suaokiの新製品

160wソーラーパネル

 

 

 

でもどうやっても動作しない(充電されない)ので

販売店にメールしたわけですよ。

 

私はこう書きました

----------------------------

高山企画 御中
 
お世話になります。
 
G1200と 160wソーラーパネルですが
 
購入したものの接続方法がわかりません。
 
G1200とはどのように繋げたらよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
 
 
考えられる接続はすべて試しましたが
充電にはなりませんでした。
パネルからは出力20vが確認できますが(テスターで)
コントローラーの緑ランプが付きません。
ちなみに薄曇りです。
----------------------------

 

 

メールの中の考えられる接続というのは

付属MC4端子 ダイレクト接続

チャージャーコントローラー経由の

MC4端子接続です。

 

 

で、販売店から返ってきた返信が

これなんですが

 

 

------------------

いつもお世話になっております。
高山企画の担当スタッフでございます。

ご連絡ありがとうございます。
土日お休みなので、返信が遅くなり申し訳ございませんでした。

大変恐れ入りますが、ご商品ポータブル電源付属しておるソーラー充電ケーブルとソーラーチャージャー付属しておるMC4ケーブルと接続して、一緒に使用できます。
ご検討宜しくお願い致します。

もし、ご商品の他の質問があれば、気軽にお問い合わせください。

ご利用いただきありがとうございます。
何卒宜しくお願い致します。
------------------

 

メールの返答だけ見れば、

何の問題のないやり取りのように思えるかもしれません。

 

私の読解力が正しければ

G1200の付属品である

MC4ケーブルと

160wソーラーパネルのMC4出力端子に

(チャージャーコントローラーを介さず)

ダイレクトに接続してね。

という事だと思います。

 

みなさんには、どう見えますか?

 

で、

実際にそのように繋げても充電は開始されないわけですよ。

もちろんそんな簡単な接続なら

メールをする前に何度も試したわけですから。

 

ここで、「大」問題となるのは

MC4ダイレクト接続を行うと

G1200側のプラグがなんと極性反転

 

 

外径部がプラス側になってしまう事なんです。

 

当たり前ですが、

20ボルトの電圧が流れるシステムで

プラス側が色々なものに触れてしまう可能性のある

プラグの外径部にあえて仕様を持ってくる理由はありません。

 

Suaoki G1200純正ACアダプターも

もちろん内径部がプラスです。

 

今回の大きな問題点は、

販売店が正式な運用方法だと思っている

MC4ダイレクト接続がとても危険な

(逆接続の安全装置はついているとは思いますが)

極性反転で、動作するはずのない

運用方法だという事です。

つまり動作テストをしていない。

 

販売店の販促画像は何の参考にもなりません。

せめて自社製品の組み合わせテスト位は行い、

説明書にも自社製品との接続方法は

初めから明記するべきです。

 

と、こんな記事を書いてみたものの

私は電気にそう詳しくないほうなので、

こちらが何かを間違えている可能性もあります。

もっと詳しい方が現れれば

この組み合わせでの、接続方法に対して

正確な情報をネットに挙げてくれるでしょう。

 

いや、しかしこれはさすがに

だめでしょ。

 

suaoki g1200 × Suaoki 160wソーラーで

正常運用されている方

いらっしゃいますか?

情報を頂けると助かります。

 

なお今回利用した販売店は

ポイント使用の関係もあって、

ヤフーショップの高山企画です。

 

上記リンク先、

楽天、Suaoki販売店ミラクルチェの対応ではないので

お間違えの無いようにお願いいたします。

 

 

 

 

そろそろ Suaoki G1200 の走行充電システムを本気で考えようか

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私が考えるに

Suaoki G1200最大の魅力は

 

どんな場所でも

今までに想像すらできなかった大きな電力を

難しい知識なく様々なユーザーに提供することができる、

という事なのだと思います。

 

惜しむべきは

なぜ純正オプションで

車両走行充電アダプターを用意できなかったのか?

 

バッテリーに詳しくない人が、

シガーソケットに差し込んで車を走らせるだけで

補充電できるシステムは

その性格から必須であったように思います。

 

G1200を購入するのは

「便利」の対価として

15万円を払えるユーザーであり、

昇圧回路を使用した、シガーソケット

急速充電器がたとえ1万円だったとしても、

便利、簡単、安心であるなら

迷わず購入した事でしょう。

 

自作で、システムを考え構築するとなると

労力、失敗、保証の解除

とても1万円で済むような話ではなくなります。

 

Suaokiは、高価格帯ビジネスにはまだ慣れていないためでしょうか、

1つのビジネスチャンスを逃しました。

15万円を無駄にしたくないために、

ユーザーはたとえ1万円を払ってでも安心と利便性を購入したいのです。

(実際に購入すればわかります)

 

オプションの走行充電アダプターに本体の故障保険がセットで着いたら

面白いですね。売れると思います。

何度も書きますが

多少高くなっても、安心を買いたいユーザー層なんです。

 

こんな話をするのには、理由があるんですよ。

G1200ユーザーはよく聞いてください。

 

G1200のACアダプター入力ジャックには

絶対に純正以外のプラグを差し込まないでください。

 

私は、これでG1200を1台壊しました。

実はDCプラグの規格はある程度決まっているのですが

規格内での幅がありすぎるんです。

特に今回G1200に採用されたプラグは、

純正品と似たようなものはあっても同じものは無いと思ったほうが良いです。

とても繊細な接触で成り立っているため、

一度純正以外のプラグをさすと、純正プラグをさした時に

正常接触しなくなる可能性があります。

 

なんでこんな特殊プラグを採用したのかわかりませんが、

確実にG1200のウィークポイントとなりました。

(アマゾンでもジャックの不具合による低評価が挙がっています)

 

ですので、現実的な走行充電システムは

純正ACアダプターを使用したものか、

純正MC4変換ケーブルを使用したものになります。

 

純正ACアダプターを使用する走行充電システムで問題になるのは

その消費電力の大きさ。

160wを常時供給できる車両電源システムは万人向ではありません。

それこそ、かつてのサブバッテリーマニアの世界です。

 

誰でも簡単に、どんな車両でも

G1200を充電できないと

私の考えているG1200の運用コンセプトと

かけ離れてしまいます。

 

まず、車両で作られたDC電力を、一度ACにして

またDCに戻すなどまったく無駄なので

DC-DCシステムで方向性を決めましょう。

 

いたずら用車両購入しました。

 

4WD MT ターボという

なかなかレアな中古車です。

 

車内で好き放題コソコソできます。

まずは、今回の用途にはまりそうなDCコンバーターをいくつか購入しました。

 

次に

G1200と物理的に接続できるコードを作ります。

(私は無加工が絶対です。自分が信用できないので)

 

目指すは、

シガーソケットからAC変換せずダイレクトに取れて

DCコンバーター経由で

100w未満の消費電力という所。

(軽自動車での使用や車載冷蔵庫との同時使用を考えると

この辺りが現実的かと)

 

記事が長くなりそうなので

まずは結果だけ。

 

大成功です。

 

DC走行充電システムを組む上でとても大切な

注意事項があるのですが、

それはまた次の記事でしっかりと書こうと思います。

 

その注意事項を把握、理解するまでは

純正MC4コードを用いた車両走行充電システムを

構築、動作させないでください。

後悔することになると思います。

 

 

 

 

 

 


Suaoki G1200 ご~まるccオリジナル DC-DC走行充電システム

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まず初めに、

いいですか。

 

Suaoki純正充電器でない

私が紹介する充電システムで

いかなることが起きようとも

私はすべてにおいてその責任を負えません。

 

勝手な事を言ってごめんなさい。

 

心配な方は、Suaokiで純正走行充電システムが

販売されるのを待っていてくださいね。

(メールでメーカー、販売店にお願いしてみても効果があるかもしれません)

 

答えを見つけるまでに様々なテストがありましたが、

全部書くとわけがわからなくなるので

結果だけを記事にします。

 

Suaoki G1200

 

 

を走行充電するのに必要な機器をリストアップします。

 

DCコンバーターは

これを使用してください。

 

大きさとシガーコードの長さはこんな感じ

(シガープラグ → 本体 は結構短い)

 

次に

G1200と接続するためのコードを作ります。

市販品を組み合わせるだけです。

 

 

G1200接続部分(プラグ)は、必ず

G1200に付属しているMC4変換ケーブルを使用してください。

特殊プラグの為、形は似ていても

微妙なサイズ違いでG1200側のジャックを壊す製品があります。

(私はこれで1台G1200を壊しました)

 

G1200に付属している

MC4ケーブルを一般的なDCプラグに変換する為のケーブルが必要です。

私はこれを購入しました。

 

次に、このケーブルのDCプラグと

DCコンバーターのDCプラグとを接続するコネクタが

1つ必要です。

 

 

 

そして、一番重要な事を

ここで述べます。

どういうわけか、G1200に付属のMC4変換ケーブルを使用すると

ソーラーパネル接続にしろ、シガー接続にしろ

極性反転が起こります。

 

上記システムをただ組んだだけで

G1200の入力部分にDCプラグを差し込むと

G1200のマイナス部分にプラスの電気が流れてしまう事になります。

 

そんなの嫌な予感しかしませんよね。

 

必ず極性反転用の変換システムを組み込んでください

 

私は暫定仕様として

 

 

これを購入しましたが、

もともと9Vのエフェクター用のものなので

実用に耐えられるか、心配ではあります。

(仕様上、システムの中で外側の露出部分(金属部分)がプラスになる箇所が発生します。

簡単に触れられないような処理をしてください)

 

常に出品されているかはわかりませんが

ヤフオクで極性反転用ケーブル ソーラーパネル ポータブル電源 両端MC4コネクター ~200W用 2.0sq 0.4m MC4-Reverse-2.0SQ-0.4M

を購入したほうが良いでしょう。

私も落札しました。

(なければ出品者様に連絡をすれば、作っていただけます)

これがあれば、上記エフェクター用変換プラグは必要ありません。

金属露出部分がプラスになる事もありませんのでお勧めです。

 

ご~まるccオリジナル走行充電システムの良い所は

用途によって充電電力を変えられる所です。

 

 

シガーソケットでの同時使用機器電力が大きい時は

50w以下に出来ます。

 

急速充電したい時は

100w近くまで。

 

充電電力セレクトは

 

 

の電圧スイッチを切り替えるだけです。

 

高電圧になればなるほど

嫌な高周波が出ますので、

19Vまでが現実的だと思います(無音)

 

まだ、動作テストだけなので

実際に長期運用できるかは、

使ってみないとわかりません。

 

他車両では、違った結果になる可能性も

あります。

出来るだけ他の車両でもテストをして

情報公開をいたしますが、

現時点では

そのあたりも考慮して参考にしていただければと思います。

 

Suaoki G1200を核とした 実用高出力バッテリー 運用システム

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業務用途であるなら、

迷わずG1200を 2台、3台と購入してください。

 

 

1つはリスクの分散。

もう一つは、充電なんかしてる暇がないってのが

現実論だと思います。

 

ましてや、仕事でソーラーパネルでのんびり充電なんて

あり得ないでしょう。

自分の仕事の場合ですが、そんなことをしている

余裕やシチュエーションは全く思い浮かびません。

 

空になったら、次のG1200を出す。

これが業務使用の答えだと思います。

(充電を考えない)

 

ソーラーパネルには夢がありますが、

運用効率、実用重視のシステム構築とは相性が悪いと言ってよいと思います。

ソーラーシステム自体を否定しているわけではありません。

日々の仕事、移動主体の車中泊旅にソーラーシステムは「合わない」というのが

私の考えです。

(車の屋根にパネルを安全に乗せられるのなら別ですが)

 

車中泊旅において、

電気はなぜかソーラーパネルに頼ってしまうような

イメージを持ってしまいがちですが、

私が実際に行う旅の中で、大型のソーラーパネルを何時間も

広げておけるような状況は無かったというのが現実です。

(発電自体を楽しむのが目的の旅なら、また考え方は変わりますが)

 

ハイエースクラスなら、小型発電機を使用した

発電と蓄電が出来るハイブリッド運用が実用的だと思います。

旅慣れてくると、発電機が数時間動かせるような場所を

見つけられるようになりますし、それを探すのも楽しみの一つです。

発電機の稼働時間=車中料理の時間とすれば時間を有効的に使えます。

 

軽ワンボックスクラスになると、そのスペースから

発電機は諦めたほうが良いかもしれません。

1人旅ならまだしも、2人旅だと発電機が邪魔になると思います。

その時の考え方として有効なのが、蓄電です。

 

電気の使い方は人それぞれですが、

自分が使う電気の量より、蓄電する量が多ければ

電気的に言えば旅はエンドレスだという事が出来ます。

車を発電機として考え、自分が必要な電力量の

少し上のバッテリー蓄電システムを組めばいい。

 

例えば1日300Wh使用するのなら

1日300Wh以上の蓄電をすればよいという事。

 

その時に、1台のポータブル電源でやりくりするのと

複数のバッテリーでやりくりするのとでは効率が変わります。

 

例えば、車載冷蔵庫は一度冷えてしまえば

それ程消費電力量は必要無いため、

バッテリー運用させておいて、

もう一つのバッテリーを車両充電の限界値で

急速充電させる。

 

消費する電力量より、生み出す電力量のほうが圧倒的に多いため

電気が常に余る状況を作り出しました。

 

サブバッテリーシステムを組めば、こんなまどろっこしい事をしなくても

済むのだと思いますが、昔から「動かせないものを作り出す」というのが嫌いで

キャンピングカーなどにも興味が持てなかったんですよね。

 

ポータブル電源なら,車を変えても

防災でも、仕事でも、家でも使えますし。

費用対効果を、その使用率で上げるというか。

わかりますかね。

 

その蓄電用途に向いているのが

安くなった

 

 

Suaoki PS5Bです。

 

危険だと言われ続けている

この手のリチウムイオンバッテリーですが、

これだけ販売されているにもかかわらず

私の記憶が正しければ発火事故は起こしていません。

(ACアダプターには不具合があったようですが)

 

消耗品であるバッテリーですから

この安さは助かります。

どんどん蓄電して、常に2台ほど満充電にしておけば

よほどの事が無い限り電気が足りなくなることは無いはず。

 

もちろんメインバッテリーはG1200

 

です。

 

走行停止時、夜寝ている時

蓄電用のPS5BからG1200へ補充電するわけです。

 

G1200へ効率が悪くても充電し直したいのは

G1200であれば高出力家電が使用できるのと、

パススルーや充電回数を増やして

G1200に負荷を掛けたくないってのもあります。

 

バッテリーに負担のないパススルー充電システムが

確立されれば、かなり便利になるんですがね。

現時点では、パススルーが出来るってだけで

Omniシリーズのように電子制御されているわけではなさそうですし。

 

メリットがあるかはわかりませんが、

マキタバッテリーでの補充電システムも確立しました。

 

やはり電圧切り替えで

充電電力をコントロールできます。

 

マックスで

37w~41w

(ちょっと不安定)

 

電圧を一つ落とすと

 

20w程で安定します。

 

うちにはマキタのバッテリーがゴロゴロあるので

G1200でトースターを一回使ったら

マキタで補充電1回分か~等と

カートリッジ式のバッテリー運用ができるかもしれません。

 

劣悪な車内での耐久性にも実績があります。

まず壊れませんから、

BL1860一個 100Whとしていくつか隙間に放り込んでおいても

緊急時に役立つかもしれません。

 

まず、このシステムを試そうとする方はいないとは思いますが、

必要なものを一応リンクしておきます。

 

G1200の純正MC4変換コード

 

MC4 DCジャック変換コード

 

 

DCプラグ接続コネクタ

 

 

 

マキタアダプターからシガーソケットに変換する

 

DC-DCコンバーター

 

12V出力が可能なマキタ バッテリーアダプタ

 

 

絶対に必要な

極性変換の為のパーツ

 

これか

 

ヤフオクのこれ(安全のためにはこちらがおすすめです)

極性反転用ケーブル ソーラーパネル ポータブル電源 両端MC4コネクター ~200W用 2.0sq 0.4m MC4-Reverse-2.0SQ-0.4M [F02]

 

売り切れてしまった場合は
に相談してみてください。
 
このシステム自体に実用性があるとは思えませんが、
マキタのバッテリーでパンが焼ける時代になったという事は
(ワンクッションあるにせよ)
未来を感じさせます。
 
トースト2枚を焼き上げる消費電力量は
34.4wh
 
マキタのBL1860が108Whなので
トーストが2回、4枚焼ける計算。
 
さすがにマキタトーストに需要は無いと思うけれど
補充電用途としては面白い考え方だと思います。
 
マキタバッテリーは充電器が複数あれば、
極短時間で100Whの電力を複数手に入れられるという所に
ポータブル電源にはない潜在的なメリットがあると思います。
 
 
 
 

 

 

 

Suaoki G1200で 車中焼肉 プロローグ

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毎日畑で仕事をしながら

ほんとうにしょーもないことを考えています。

 

考える仕事も好きだけれど

考えないでできる単純作業はもっと好きかもしれません。

 

そんな仕事の最中に考えたことを

「形」にするのが、私の生き甲斐と言って良いでしょう。

 

楽しくてしょうがないんですよ。

こんなくだらないことが。

 

最近ハマっているSuaoki G1200

(興味のない方には本当申し訳ない)

 

 

G1200を生み出したSuaokiでさえ置き去りにするような

G1200の潜在的な魅力を世の中に発信していきます。

 

まずはプロローグってことで

今回、実際にG1200で運用しているわけではないんですが、

システム的に組み込めるものを用意して

家で実験しています。

 

旅をしていると「肉」の産地が

通り道にあるって事が多くてですね。

泣く泣くスルーするか

焼肉屋を探すわけですが、

当然名前のついた肉を食べるとなると

それなりの金額になってしまいます。

 

たまには、お店に入っても良いのですが

ちょっと一口だけ食べたいなって時もあるじゃないですか。

 

かと言って、炭火を熾して、、、いやいや

フライパンで炒めて、、、いやいや

 

等と悶々としながら、おいしそうな肉を諦めていたのは

もう過去の話なのであります。

 

実験に実験を重ね

寝る間を惜しんで開発した

車内調理可能な一口焼肉システムが

 

これじゃ!

 

じゃ?

 

実消費電力とサイズ感。

嫁に気づかれないように

何台ロースターを買ったことか、、、

 

車中泊ロースターは、

もうこれに決まりです

 

 

 

車内での焼肉は、油煙もさることながら

油跳ねがとにかくひどいんですよ。

 

ロースターを使用することで、まず油跳ねの呪縛から

我らは解き放たれました。

 

しかし!

 

油の多い肉を焼くと、油煙が狼煙のように立ち昇る。

更に使用時には下の部分に水を入れるんですが、

油と水が混ざって掃除も大変になってしまうんです。

 

こんな水、どこにも流せない、、、

 

こんな中途半端な焼肉システムを記事にしてしまっては、

いたるところで狼煙を上げる車が見られるようになるかもしれない

と焦った私は、

記事アップを諦め

更なるシステムアップを目指して

アマゾンの深く静かな森の中へと足を踏み入れました。

 

そこで見つけたのが

 

 

魔法の鉄板。

 

 

本当に、一口分しか一回に焼けないんだけど

 

一度温まった鋳物プレートはなかなか冷めない。

(電気代節約するならプレヒートだけカセットガスでやってもいいよね)

取ったら次入れてどんどん焼けるよ

 

油が下の熱源に落ちる事もないから

煙も出ない、水も汚れない

 

そして、極めつけは

肉を上火で焼く というこのシステム。

ロースターだからできるこの業。

 

あっ

ごめんなさい

今日、自分

お好み焼き焼く当番なんで

そろそろ、、、

 

さすがに炭火や直火の焼肉とまではいきませんが

十分うまっ

 

突然すみません

 

さよならです

 

 

 

 

 

 

 

(注意)homgeek 電気ケトル マイナーチェンジしてG1200と相性悪くなってます (確認)

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お!

homgeek 電気ケトル ←過去記事

 

がアマゾンで在庫復活してるよ

(長らく在庫切れになっていた)

どうやらマイナーチェンジして

新しくなっているみたい。

 

 

 

AC110V仕様で900w?

 

Suaoki G1200システムにおいて

 

 

爆速沸騰な予感しかないじゃないか。

 

時間軸を捻じ曲げて

早速テスト

 

これ、本当に期待してたんですよ。

ダウンコンバーターを介さずコンセントをダイレクトに挿せて

なおかつG1200の最大効率運用で在ろうAC110V運用での

G1200 1000Wの壁クリア。

 

スイッチオン!

 

お、

おお!

 

音が違う。

お湯を沸かす音が違う!!

 

ガチャ

 

ん?

 

 

おいおい

余裕で1000W超えてるよ

 

そりゃ沸騰も早いでしょうよ。

G1200の1000Wの壁を越えられないため途中で安全装置が働き

爆速ダウン。

 

期待の新人、中国からやってきた

ビッグマウス君でした。

 

家で使う分には普通にいいんじゃないですかね。(棒読み)

 

一応敗者復活させておきますか

 

ダウンコンバーターをかまし、

正規100V(正確には95.5V)で動作させ

1回戦終了。

 

 

消費電力量は悪くはない。

 

沸騰時間も5分55秒と健闘し

今まで実験した中では最速ということになりますが、

 

ダウントランスをお持ちでない方には

 

 

全くお勧めできなくなりました。

(G1200でダイレクト動作いたしませんので)

 

もうマイナーチェンジ前の

homgeek 電気ケトルを責任をもって紹介することが出来なくなりそうなので

(情報が入れ混ざり、私にはどうしようもできない)

記事内で紹介するのはやめるようにします。

過去記事に注釈入れないとな、、、

 

どっちにしろ

私のおすすめ機種

 

 

AC100V仕様のものなので

ダウントランスをかませていただいたほうが

安全かつ、省電力で運用できます。

(注:消費電力量はそう変わらない)

自己責任でAC110V運用すれば

沸騰マニア向け Suaoki G1200 実用データ →考察

沸騰時間は縮められます。

 

私個人の見解では

使う量の読めない(無駄が出てしまう可能性のある)

電気瞬間湯沸かしポットよりも、

魔法瓶構造の電気湯沸かしポットを車載したほうが

 

(ダウントランスは必須ですがSuaoki G1200と相性の良い

最強 車中泊用電気魔法瓶。)

 

熱いお湯がいつでも使う分だけ使えて、

ちょっとした鍋、食器拭きにも使えるんで

車中泊旅においては便利なんじゃないかなと

思います。

普段、家でも使えますしね。

 

3リットルの初期沸騰をバッテリー(G1200)で行うようなことはしないでください。

出かける前に家で、沸かしていけばいいんです。

バッテリーは追加沸騰の為に使用します。

 

ゆっくりカフェドリップ給湯

機能も付いているので、

コーヒー好きにも気に入ってもらえると思います。

 

車中泊とまではいかなくても、日帰り旅行や

仕事車の中に

 

 

 

 

 

↑なぜかアマゾンン、他と比べてだいぶ安いです。

 

この3セットがあれば、

いつでもどこでもだれでも

難しい事なく

お湯がいただけます。

 

コンパクトカーや

軽自動車

車内の狭い小型トラック

車種を選びません。

 

ポットとG1200は、別に

「繋げておかなくてよいんです」

沸騰させたい時だけ

G1200と接続すればよいので

設置、運搬の自由度はかなり高いです。

 

なお、Suaoki G1200は横置き使用が可能です。

販売店に確認を取りました。

設置の自由度が上がりましたね。

 

 

Suaoki G1200で車中料理。 目玉焼きから学ぶ、経済循環。

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今回はいろんな人、

不快にさせるかもしれないな~

 

初めに謝っておきますね。

バカなのにでしゃばってごめんなさい。

 

 

私はこの先、車中泊旅が

大きなビジネスチャンスとなるのではないかと思っています。

みなさん車中泊旅をする人は、お金が無い人だと

決めつけていませんか?

私はむしろ

自分のお金の使い方を知っている

ある程度お金を自由に使える人だと思っています。

 

「不便ぽい」事をしたいだけで

不便はしたくないんじゃないかな。

 

何でも無料。

なんでも100円ショップ。

サービスエリアとコンビニの生活ごみ問題。

 

そんなの歪が生まれて当たり前でしょ。

 

不便ぽい事をしたいだけなのに、

汚いトイレ

ガラの悪い場所

止めていいか悪いかわからないヒヤヒヤの駐車場

マナーを指摘される公共のゴミ箱、、、

 

例えばですよ。

誰かが仕切って、全国に

気兼ねなく車中泊が出来る、水洗トイレ付きの

車中泊公認有料パーキングを整備したらどうでしょうか。

グーグルマップ連動で。

駐車場なのでキャンプ場みたいな使い方は禁止。

砂利敷きで十分だし。

停められてトイレがあってごみが捨てられる。

ゴミは有料。

自分だったら喜んで払います。

ゴミを捨ててタダなわけがないんだから。

誰かが払っているという事を忘れちゃいけません。

 

不便をお金を払って楽しむ時代がやってくると思います。

防災脳が身につくというオマケがついて。

 

SuaokiのG1200はその先駆けでしょう。

 

 

G1200を手に入れた人が、次に選ぶのは

電熱調理器具。

車内で目玉焼きが焼きたくてウズウズしているはず。

ちなみに私は、安いだけの安物は紹介しませんよ

価値が価格を下回るような道具も

絶対に掲載しません。

高い物を買っても、それ以上の価値があれば

問題は無いはずです。

 

さて火気厳禁(想定)の所で、調理をしてみますか。

カセットガスコンロは使えません。

 

G1200があれば、IHクッキングヒーターが使用できます。

 

サイズ的にも、消費電力的にも

私はこれがベストだと思います。

 

 

ダウントランスを使用すれば

1~5 すべての火力で使用できるようになります。

 

 

軽自動車の車内でも

 

ベストマッチ。

 

目玉焼きを焼いてみます。

 

いつもは、ダッチパンで作ってるので

薄い鉄板だと火加減分からず。。

 

薄い所が焦げちまいました。

 

ただこの

 

 

ビタクラフトの鉄フライパン

熱周りが良く、消費電力量を抑えることが出来ますし

鉄ならではの高火力が使用出来、鉄独特の風味を感じることが出来ます。

野菜を炒めても最高だと思います。

 

バッテリー式IHシステムと非常に相性が良いです。

 

目玉焼き、約40Wh。

 

次、フライパンを変えます。

 

 

一見価格が高いように思えますが、

価値は、見た目の価格で決まるものではありません。

価格を超えた価値があるからこそ、

ユーザーを虜にするのでしょう。

 

ガラス蓋とセットで購入しておくと便利です。

 

鉄フライパンとは全く違う仕上がり。味。

 

車中調理にかなりお勧めなフライ返し

 

二個あると色々楽なんですよ。

 

 

 

本当に小さいけれど

玩具じゃないですよ。

使えばわかります。

 

使わない時は

 

磁石フックでぶら下げておきます。

 

スノーピークは、「わかってる人」が舵取りしているから

今の地位を築けたんだろうな。

小さくても、何でもないものでも本気を出せる会社です。

 

バイオタンは、

 

アルミで初期の熱周りは良いはずなんですが、

厚みがかなりある為

ビタクラフトの鉄フライパンと

同じ焼き加減の目玉焼きを焼いた時の消費電力量は高めでした。

 

70Whを超えています。

相性が悪かったか。

ただ、洋食レストランのような目玉焼きが簡単にできます。

 

個人的には鉄フライパンで作った豪快な味のほうが

好みではあるけれど。

 

 

今回は調理をしませんでしたが

ビタクラフトの

ウルトラカパー 片手ナベ 1.2L

です。

 

決して安くはない素材の「銅」が挟んであるので、初期の熱周りが早くなっています。

バッテリー式IHシステムの最高峰です。

これ以上はあり得ません。

熱しやすく冷めにくい。魔法のような鍋。

 

やはり、小さなものでも本気を出せる会社は

本物だと思います。

利益だけを追求しているとは思えない。

私はビタクラフトに投資をするつもりで、

この身の丈に合わない鍋を購入しました。

 

蓋を開けると

 

本物の中に本物が

 

 

本物ってなんだよって話ですが、

これは本物だ。っていう感性を持つ事は

とても大事だと思います。

 

 

ビタクラフトの多層鍋は、カセットガスコンロとも相性が良いんですよ。

キャンプや車中泊で無理して、キャンプ用鍋を使ってる方、

焚火の直火や強火は禁止ですが、

ビタクラフトの多層鍋、適材適所で使ってみてください。

料理の質が変わると思います。

薪ストーブの天板との相性も良いです。

 

 

さて、次は何を作ろうかな。

あ、ビタクラフト鍋、米もめちゃくちゃおいしく炊けるんですよ。

今度記事にしますね。

 

最後に、

ビタクラフトのスーパー鉄フライパン

 

には、純正の蓋が存在しないので

ピッタリ合いそうな

 

 

を購入したのですが、

 

ぴったりはまっているように見えますが

 

取っ手の部分が若干干渉してしまいます。

浮いているのわかりますか?

 

蓋を開けてみれば

 

 

バイオタン20cm用 ガラス蓋が

ピッタリだったってオチでした。

 

そうそう

 

 

って日本製なんですよ。

目玉焼き記事の企画をしたら

いつのまにか日本の製造業を応援しちゃった。という。

 

やはり

自分で動けば

何かが動き出しますな。

 

オマケ

 

マキタ強制換気システム

 

左から入って

 

右から出る。

 

もう買いましたか?

車中泊、キャンプでかなり使えますよ

 

あと、

車両に網戸は必須だな。

探さなくちゃ

梅雨時の暫定 PAシステム マキタ MR200 × 2

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昨日の日曜日に頼まれていた

自慢のオリジナルバッテリー式PAシステム設置。イベント用だ。

 

前日、ハイエースに機材を積み込むも

朝起きてみれば雨雨雨。

 

こりゃ中止か?

しかし、中止の連絡はない。

 

ステージ設置は車両駐車場所からかなり離れているし、

ワンタッチタープテントは立ててもらえるという話だけれど、

今回の現場はなんと田んぼの真ん中なのである。

 

職業柄、状況をよく理解しているだけに

この雨の中、重量のある機材を田んぼのあぜ道を通って

ステージ作成するのはすでに困難な状況であると

出発1時間前に判断し、PAシステムを変更。

 

過酷なコンディション(農業使用)での実績のある

マキタのポータブルバッテリー MR200をメインスピーカーにした

簡易PAシステムに切り替えた。

 

 

もう、何から何まで機材が違うので

雨の中総入れ替えだ。

経験上、こういう時は大体忘れ物が発生する。

 

チェックしてチェックしてチェックだ。

 

PAシステムは、小さなパーツが一つないだけで

システムとして機能しない(音が出ない)

スピーカーから音が出るのが当たり前と思っているお客さんには、

想像のできない裏方の苦労と努力と失敗がある。

 

今度、何かのライブに行ったら

スピーカーから出てくる音に耳を澄ましてほしい。

その音を作る為に

何人もの人が戦っている。本当に。

 

トラブル耐性がないとPAはできないだろう。

起こり得るリスクへの対策と、

起きてしまったトラブルの対処。

時間と自分との闘い。

私はまだ仕事としてはうまくいっていないけれど、

本職のプロは本当に凄いと思う。

 

現場に到着するも、雨は降りやむ様子もない。

オマケに用意してくれるはずだったテントは

お客さん用の荷物置き場になってしまっている。

 

話が違うんだけど。(よくある)

 

マキタのMR200は雨位なら使用できるが、

電子ピアノ、マイク、ミキサー、バッテリーはそういうわけにはいかない。

 

考える暇もなく、車をホームセンターに走らせた。

人生即断。私は答えを間違えようが何しようが

判断は早い。

迷っている暇がある位なら失敗して経験値を積んだほうがよいと思っている。

成功したらラッキー。

 

無事、D2で安いワンタッチタープテントを購入し(本業で使うから無駄じゃない)

 

リハーサル。

 

音量音圧は、商業レベルには達しないものの

このコンディションで決行できる所に価値のあるシステムだ。

 

マキタ MR200 PAシステムの価値は

その音質ではなく、

「イベントを開催できた」ところに

ある。

 

数百万の最高音質の機材があっても

開催コスト、現場の環境、天候によって

開催出来ないのでは、私の考えでは全く意味がない。

 

今日来たお客さんは誰も気にも留めないだろうが、

私が

今日はPAが出来ません。と言っていたら

 

 

この子供たちの、笑顔、体験が記憶に刻まれなかった事を考えると

(大人のほうが楽しんでたな)

 

価値ある判断をしたな、お前

と自分を称えてあげたい。

 

ちなみにマキタMR200 を2台使ったステレオシステムの

概要はこちら

MAKITA MR200を ステレオでガッツリ鳴らす!

 

18Vの工具用電池で完結するシステムにした。

 

12V出力のあるHiKOKIを軸に

 

 

ミキサー

 

マイクプリ

 

 

マイク

 

 

マイクプリがオーバークオリティのような気もするが

AG06の内蔵マイクプリでは、

他楽器とのバランスが取れないし、質も悪い。

電子音は安物ミキサーやアンプで何とかなっても

ボーカルだけはダメだ。

 

かといって今回のシステムで、

Rupert Neve Designs Portico 5017

の価格分の音が出せるかと言ったら微妙な所だが、

全体的な音のバランス、やれることが増えるといった意味では

とても大きな意味があった。

 

「仕事」として受けられるような音、システムではないが、

この機動力がぴったりはまる現場があれば

もしかするかもしれない。

 

実用観客人数は20~30人といった所。

体に感じるような音圧はもちろん出せないが、

写真のように踊れる音は作り出せる。

クリッピングコントロールの追い込みが

このシステムの完成度を左右する。

 

 

もちろん今回

SuaokiのG1200も持ち込んだ。

 

 

メインのPA用途でなく

 

 

おひつ御膳と

 

田んぼで飲むドリップコーヒーの為の

 

 

電源である。

どちらも

ダウントランスを経由しての使用。

 

 

カセットガスコンロ等の火気使用と何が違うのかを

身をもって経験し、

無電源地帯での家電運用の可能性を確信した。

 

他の事をしている時に

同時進行できるのが、調理家電の魅力であった。

つまり、遊びや仕事をしている間に

目的を達成するということ。

焚火やカセットガスでは常に人が付いていないといけないし

「自動保温」という概念もない。

 

楽できた分、遊びなら自然と親しんでもいいし

仕事ならなおのこと効率がいい。

 

アウトドアに、家電は間違っている、は間違いだ。

時間を有効に使い、自然と接する時間を増やすという考えも

新しいアウトドアの楽しみ方だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、Stihl 高耐久ソーチェン ピコデュロ 目立てはどうしようかね?

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土を切っても、切れ味の落ちにくい

ソーチェン ピコデュロ。

もうすでに、2本ダメにして

ずっと後回しにしていた目立て。

 

梅雨入りのタイミングで

道具の整備でもしようかと重い腰を上げました。

 

普通のヤスリでは目立てのできない

ピコデュロ。

長所が欠点となる、そんな

プロの道具だと思います。

 

お店に出すことも考えましたが、この先伐根仕事なんかを

多くしていくようになると自分で砥げたほうがいいよな~ということで

目立て用器具を購入することにしました。

 

私が選んだのは、

 

 

目立て職人です。

なぜ、お得感のあるドライバードリル付きを選択しなかったかというと

付属してくるドリルドライバーが嫌だったからです。

いくら安くてもお得でも仕事で使いたくありません。

動けばいい、と仕事で使える、は自分にとって別の話です。

たぶん誰にも分らないと思いますが、

仕事の道具に「動けばいい」だけの道具は使いたくないのです。

 

かと言って、目立て職人の接続部の情報が少なく(というか無い)

ドリル用の丸棒なのか、ドリルドライバー用の六角規格なのかわからないため

どちらでも使えるドリルチャック式のドリルを購入することにしました。

 

結果から言うと、六角規格だったので

うちにあるマキタの4モードが使えたのですが、

早まって買ってしまいました。

 

18V機の中では

もっともコンパクトなドリルドライバー

 

 

DF483DZです。

 

本当は用途的に

新型スライドの10.8Vのほうが合っていそうだったんですが、

さすがにこれ以上充電システムを増やしたくないので

この様な選択になりました。

 

想像した通り、18Vのバッテリー部分が重く

取り回しが気楽じゃない感じです。

こういう小さな事で面倒になるんですよね。

 

ただ、解決策はありました。

 

BAP18です

 

 

これでだいぶ楽になりました。

それでも多少重いかもしれませんが

18Vのトルクは仕事になりますよ。

 

 

室内に照明があったとしても

手元照明はあったほうが良いです。

 

本当にML801は、どんなプロでも何かしら助けることが出来る

業務用の名機ですね。

 

 

かなり気に入っていますが、マキタの生産ラインに

日本製のプロラインを追加してほしいです。

どうもLEDライト関係を中心に商品の品質が低いようです。

 

高いけれど壊れない、防塵防滴ML801Proを

販売してほしいな。

 

話を戻しまして、

この組み合わせですと

本当にカーバイドチップが一瞬で削れます。

削れすぎ注意です。

 

ピコデュロを2本研いでいるうちに、

凄い効率的な目立て方法を発見しました。

 

マキタのML801で、若干逆光、

自分から向かって、奥にライト本体を置き

ML801独自の角度調整を使用し光源を手前に振ってください。

 

 

こういう状況を作り出します。

 

すると、強くて近い光源の為コントラストがつき

刃が「浮いてしまっている部分」に影が出来ます。

 

 

1mm無いわずかな線状の影が見えますか?

ここに隙間があるという事は、上刃が研げていない状態だという事です。

 

DF483DZの低速モードで

何回か回転させてあげると、恐ろしいほどスムーズに

硬いカーバイドチップを削り取っていきます。

 

 

上刃の影が無くなったら完了です。

 

この方法は、日中では使えないと思います。

室内光でもムリだと思います。

どちらも意図的に影を作り出せないので。

 

画像ではあるか無いかわからない影ですが

実際にやりだすと、面白いように確認できます。

それ用の「目」が出来てくるんです。

 

所詮、目立ての上手い人がつけるような刃ではないと思いますが、

目立ての苦手な自分にとっては強力な相棒になりそうです。

色々なサイズを揃えて、普通のソーチェンにも使用してみます。

 

現場での通常使用なら、

数秒当てるだけで切れ味が戻ることでしょう。

そうなると10.8Vの軽量ドリルが欲しいな。。。

 

いかんいかん

マキタの思うつぼだ


どうしても、すぐにSuaoki G1200を手に入れたい方。

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製造元は一緒でしょうね。

 

ヤフーショップのいいものネット工具販売で購入できます。

在庫も現時点ではあるようですよ。

 

容量がこちら(PJE1500)のほうが多いのと

 

G1200=1200Wh

 

PJE1500=1500Wh

 

AC出力が

 

G1200=AC110V

 

PJE1500=AC120V

 

となっております。

 

このポップなカラーが、はたして売り上げにつながるのか?

微妙な経営手腕ですが

カラーで萎えるいいお手本です。

 

容量は大きいので、ハマる人には

ハマるのではないでしょうか。

さすがに120Vになりますので、

アメリカの家電を使用するか

日本の家電を使用するなら

ダウントランスをかませましょう。

 

 

 

日章工業のほうが、電圧が落ちるので

安心して1000Wの壁を攻められると思います。

 

ちなみに、

Suaoki G500

 

で300Wの壁で苦しんでいる方も,

たぶんダウントランスで電圧を下げれば

色々解決するんじゃないかな。

 

マルチクッカーの300Wオーバー問題とかね。

誰もSuaokiのAC110V出力に疑問を持たないのかな?

 

G500なら500W用でいいと思います

 

なお、消費電力ダウン量が微妙で

301Wとかになっても

責任は持てません。

 

私はPS5Bでも消費電力を下げたい時は

ダウントランスをかませますよ。

1割くらい変わるのでかなり大きいです。

 

 

ダウントランス

これは180W以下用。

 

私が実際に、PS5Bで使用している物です。

 

参考までに。

 

 

山、森、公園、畑に入る方の 基本救急キット。

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今の日本では、どこに行ってもコンビニや薬局があるので

必要に応じて(現場の環境に応じて)

救急セットを最悪、当日でも用意することが出来ます。

 

ただし、

ここ大事な所ですよ。

 

救急用品の中でも、すぐに買えないものが存在するんです。

 

日常がサバイバル、みたいな生活をしている

私が絶対に用意しておいたほうが良いと思う救急用品を紹介します。

 

妄想ではなく、実体験で使用、必要だと思ったものなので

実用性の高いシステムだという自信もあります。

 

その基本セットがこれ。

 

 

救急キットは、揃えればよいというものでは無く

実際に「使え」ないと意味がないものです。

 

当たり前だと思うかもしれませんが、

せっかく揃えた救急キットを「持ってきていない」というのでは

全く意味がありませんね。

 

道具はシステムで考えるのが基本です。

揃えて、持っていて、使えて、効果があって、

はじめて機能するものなのです。

 

それぞれの役割を説明しますね。

 

 

ドイターのファーストエイドキット パパイヤ。

中には何も入っていません。

必要な救急用品を自分でセレクトする必要がありますが、

自分で必要な物を必要な数揃え、正しく使用できる知識、能力を持っていないと

パニックになった時に役に立ちません。

自分で調べて買えば、この道具はこういう時にこうやって使うのか、と

勉強になるので

緊急時にポーチを開けた時パニックにならず用途が明確になります。

自分や家族の命を、人任せにしていたらダメです。

 

ドイターは、信頼できるメーカーです。

たかがポーチ、されどポーチ。

簡単に言うと、プロ用ファーストエイドキットポーチ

といったところでしょうか。

安価な中国製ポーチとは、生まれた土壌も

対象ユーザーも違います。

信頼できる道具は信頼できる入れ物に入れてやりたいです。

 

ポイズンリムーバー

 

 

最近は、ビジネスチャンスとして捉えたのか

中国製のポイズンリムーバーがやたらと目につくようになりました。

電気製品は中国製の質が上がったことを実感しています。

しかし、まだ生きるか死ぬかの状況で中国製品に運命を委ねる度胸は

私にはありません。

 

安全な日本で生まれ育つと、人間はそうそう死なないんじゃないかという

錯覚に陥りますが、そんなことは絶対にありません。

蜂に刺されても、蛇にかまれても簡単に人は死んでしまいます。

 

アスピラボ ポイズンリムーバーは、フランス製です。

質の良さはケースを開けただけでわかりますよ。

毒液を吸い上げる時に、ずっと保持をしていなくてよいのが

アスピラボの利点です。

 

 

 

ドクターヘッセルは、中学生の頃から入れ替えながら常に常備していました。

機能には問題が無いのですが、

パニック時にずっと力がいる仕様に歳なのか少し疲れてきました。

利便性をお金で解決です。

 

そして、最後にダニ対策。

 

こんなの普通はどこにも売っていないので、

絶対に先に買っておいてください。

 

 

ダニは、なめていると本当に厄介です。

毎年マダニの感染症による死亡ニュースを見聞きするようになりました。

 

気持ち悪くても、ダニは手で強引に引っ張って取ってはダメですよ。

医者に行って取ってもらうか、上記リンクのような専用器具を使いましょう。

 

いくらでもないのに、簡単に手に入らない。

必要な時に、手元にない。

安い救急セットを買ったら中身がすべて中国製だった。

 

そんな状況、私には怖くて想像が出来ません。

 

防災意識の低い方には、なかなか伝わりづらい考え方ですが

大げさな事を言えば、

これは生き抜くための投資です。

 

命を守るためなのに、安物を買うという行為を

私は理解できません。

2011年以降、中国がばらまいた対日本ビジネス用防災グッズは

手もとで役に立っていますか?

防災用品は、買って満足しておわりじゃないんです。

日本人は使えない物を買わされ、

また本人達は使えると思っているだけに非常にたちが悪い。

 

特に中国製の充電池用品、

中国製発電機のキャブレター関係、

きちんと今でも使用できるか再度確認しておいてください。

そろそろ問題が出て来る頃だと思います。

それ、どこに持って行っても修理してくれませんよ。

 

SNSでの情報網が発達して、

情報自体は増えましたが

情報連鎖の怖さも同時に感じるようになりました。

そして私は情報鮮度にも疑問を感じています。

 

SuaokiのG1200ですが

 

 

これだけ品切れを連発をするほどに売れているにもかかわらず、

購入して情報を共有しようとする人は皆無。

Suaoki G1200で検索すると恥ずかしいくらいご~まるccしかでてこないし。

 

つまり、このような高額商品を購入する層は

SNSやインターネットを情報発信として利用していない。

(お客さん側がステルス)

と仮定することが出来ます。

 

それは仕事にも言えて、フェイスブックで仕事が取れると息巻いていた

同業者は、結局実を結ぶことはありませんでした。

本当に重要な仕事、情報は人には教えたくないもんです。

隠すのが基本。

お金持ち(お客さん)側が、ステルス機能で情報網に乗らない事を

考えると、

これからの

インターネット集客の方法は根本的に見直さなくてはならないのではないでしょうか。

 

難しい問題ですが、有り余る情報の宝庫だと思っているインターネットは

貴重な情報を搾り取った後の「絞りカス」だとそろそろ気が付かないと、

本当に売れるマーケティングには、繋がらないと思います。

 

売る側が、客に気づかれないようにする

ステルスマーケティングから、

ステルスしているお客さんを、レーダーでとらえるステルスサーチ時代に

移り変わると私は思っています。

 

現実世界では、私はそうやって仕事を取っていますし

うまくいっています。

 

ネットでは、このご~まるccがその役割を担うだろうと

思っています。

アフィリエイトでの小銭稼ぎに興味はありません。

私の目的は、良いものを作っているのに広報がいまいちで

マーケットが広がらない企業の売り上げを単純に上げていく事です。

 

誰にも信じてもらえないと思いますが

今は当たり前になった、

マキタの防災用バッテリーシステムのきっかけを作ったのは

私の行動だと思いますし、実際やり遂げた感覚があります。

 

今は、ご~まるccの実績、価値を上げていく段階だと

思っていますので、対価も望んでいませんが、、、

 

将来はどうなるかわかりませんよ。

 

私の紹介した道具、システムで、被災時に救われた。

私の紹介した道具で、死なずに済んだ。

私の紹介した道具で、稼げるようになった。

私が紹介して、売れるようになった。

 

これを価値と言わずに、なんというのでしょうか。

コメントもいいねも少ないブログですが、

 

私のレーダーには、もうピコピコしているあなたが見えているのです。

 

 

なんつって。

どうでもいい話は終わりにして

救急キットの話。

 

実は

 

 

この色にも大きな意味があります。

 

私はこのファーストエイドキットを、現場用車両の全車に装備させます。

 

たくさん買ったのはそういう事なんです。

ダッシュボードに入れておけば、毒虫にかまれて動けなくなった際、

周りにいる人に「ダッシュボードの赤い袋を取ってきて」とお願いすることが出来ます。

これは子供にも頼めるということです。

 

ポイズンリムーバーを取って来て

ダニを取る機械を取って来て

じゃ伝わらない人も出てきますよね。

 

業務効率を上げる上でも、色で仕分けをするのは

とても有効なので覚えておいてください。

 

どんなにマメな人でも

ファーストエイドキットを毎回持ち歩くのは至難の業です。

車移動がメインなら、

車に入れておくシステムにしたほうが

緊急時の対応で「無かった」という事を避けられます。

 

無駄なようでも、全車に装備を。

多数かまれたり刺されたりした場合も

現場車両が複数来ていれば問題なく対応することが出来ますので、

現場車両へのファーストエイドキット常備は

かなりおすすめの実用運用システムです。

(実際、何度も助かっています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(虫が)また、とんでもないシステムを構築したぜ Omniホイホイ(燃える)

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あー笑った

 

久々に小躍りした!

 

いやね

知っていたんですよ

 

 

 

便利なものがあるじゃないかって。

評価も上々。

 

でもこれ、

中国製によくある

なんでもおまけにつけちゃえってコンセプトと

内蔵充電地での使用っていうのに

どうも食指が動かなくてですね。

たまにカートに入れてみては

そのままになっていたり、

忘れたころにまた

ぼんやりレビューを見ていたりしていたんです。

 

どうも玩具の域を超えないんだよな、、、

 

と、そんな時に発見した

やる気のありすぎる

2500V

 

 

電撃殺虫機。

 

見よ

この玩具じゃない感

 

比較対象Omni13。

 

そしてなんとこの2500Vの電撃もOmni13で駆動。

 

Omni13!

 

あれ?

(リンクを張ろうとしてみた)

なんで楽天とアマゾンで扱っていないんだろ?

 

見つからないので

ヤフーショップのリンクを張っておきます。

新しいほうのOmni13+ですが。

(とても使える旧Omni13は廃番になりました)

Omni13+

 

ヨドバシならこちら

Omni13+

 

ただ、個人的には

新型Omni13+なら

もっとマルチに使える

 

 

Omni20+のほうが

魅力的です。

その大きさを考えても、です。

 

 

Omni13をダイレクトに繋ぐと、7Wオーバー。

カタログ値の6W

を超えていますね。
これは、Omni13のAC出力が120Vだからなんですね。
 
実は、誘引灯の光も安定しません。チラチラ チラチラ
 
 
ンバシッ
 
シュゥゥゥ
 
 
えっ
なになに
 
火花が散って
煙が立ち上っているんですけど!!
(写真でとらえる事は出来なかった)
そうです。
小虫がバーベキューになってました。
 
ちなみに点灯5分ほどで
上記写真の状態です。
撮影中、蚊に刺されることはありませんでした。
 
凄すぎて2度見。
 
これぞ玩具じゃない感。
 
アウトドアキャンパーの皆さま。
屋外における機動的なACパワーが野外活動の中心となる
時代がやってまいりました。
 
このくらいの消費電力なら、日中ソーラーパネルで
補充電すればエンドレス運用が可能です。
私の考えでは、大容量バッテリーを使用するより
こういった低消費電力機器には、機動性の高い
小型AC出力バッテリーのほうが向いていると思います。
小さいソーラーパネルでも満充電にしやすいですし。
ちょこちょこ移動しやすい。
 
しかし、さすがに
虫が燃えすぎてビビってきたので
おなじみ
ダウントランスで

 

 

 

100Vに落としてあげたら

電撃が大人しくなり、

誘引灯も安定してちらつかないようになりました。

 

この状態で

 
7時間ほど運用できる予定です。
 
このサイズのバッテリーで一晩持たせたい場合は

 

 

4Wのものもあります。

こちらも消費電力はひくいものの

2500Vの電撃を持っています。

 

 

見えにくいかもしれませんが

3W以下で稼働中。

17時間の使用が可能です。

 

適材適所で使い分けてください。

4Wのほうが、光が優しく

虫も燃えるようなことはありませんでした。

 

それよりも、

6W 3000Vっちゅうのがあってですね

 

 

これが、明日届くわけですが。

記事にしたほうがいい?

 

あと数年したら

フェスの会場は、紫の光で包まれるようになりますよ。

何しろ自分が嫌われてると思ってしまうくらい

虫さんが隣の妖艶な光に自ら向かって行くんですから。

 

その効果想像以上

(ちなみに防水ではありません)

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

凡人が、凡人の3倍稼ぐには。

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時間と体で稼ぐのではなく

頭で稼がなくては

とてもとても体が持ちませんね。

 

最近、電気(バッテリー)関連の実験?を

していてつくづく感じたんですが、

当たり前の事を当たり前にやると

当たり前の結果が返ってくるんだなーと。

 

特に熱や力に関しては

人間と共通するものがあるなと感じました。

 

まず、キャパシティーは決まっている。

能力以上の動作はしない。

仕事が増えると、熱量が上がる。

熱量が上がると、ダウンする。

能力は変わらなくても、効率は変えられる。

大きければ良いというものでもない。

小さくて機動性がある事も重要。

トータルシステムで高効率運用。

 

これを草刈り仕事に当てはめてみます。

 

特に草刈りの達人ってわけでもないです、私。

技術、能力はいたって普通。

刈り払い機は、能力以上の仕事はしない。

機械の選定は非常に大事。

私はStihl FS240を選択。パワーはあるけれど

負荷も大きくかかる。

→耐久性を上げるために重くなる

→ハーネスで荷重分散

機械の能力ではなく、長期的な運用効率を上げる

良いエンジンオイル。

結果的にコストダウン。

集草作業、ごみ代をなくすため

カットでは無く粉砕を選択。

ナイロンコードを使用。

特殊なコードを使用し、交換回数を大幅に減らし

仕事の効率を上げる。

(FS240でないと回らない)

 

私は凡人ですが、これだけで

凡人二人分は稼ぎます。

 

そして真夏の草刈りで、一番能力、効率を落とすものは何だと思いますか?

 

それは直射日光です。

どんなに強靭な肉体を持っていても、

仕事量が増えれば、エネルギーや水分は

誰でも同じ分だけ消費します。

 

昔から、この業界では夏は無理をするな

休憩を取れ、水分を補給しろと言われてきました。

確かに体調が悪くなっては能力も発揮できませんが、

休憩が増える事によって、作業効率が悪くなるのは

誰でも考えればわかることです。

 

医療に置き換えると、対処療法という所でしょうか。

 

しかし、こんな調子では

目標である人の3倍働くことなどできません。

 

本来早朝に草刈りが出来れば、

そこそこのパフォーマンスは発揮できるのですが、

公共的な仕事になればなるほど時間の制約は大きく、

一番暑い時期、一番暑い時間帯に仕事をしなくてはならなくなります。

 

あまりにも安い単価で仕事を取る業者さんを最近見聞きするようになりました。

自ら業界単価を引き下げてしまっては、

仕事としてのこの業界の未来はなくなりますよ。

(そういう業者さんは、目の前の事、自分の事しか考えられないのでしょうが)

暑い時期、暑い時間帯、突然の雨、刈りにくい草、不法投棄

㎡単価という机上から生み出される単価では、

とてもじゃないけれど、すべてをカバー(利益を生み出す)ことは

出来ないでしょう。

都度入札というシステム自体、本来数年単位で行うべき緑地管理事業において

破綻している考え方なんですよ。

能力のある事業者が適正価格で、数年単位の年間管理。

これこそが本来コストダウンのあるべき姿なのだと私は思います。

安いだけの業者は仕事が取れなくなるでしょう。

(仕事の見える化)

 

話が飛んでしまいましたが、

草刈りの仕事を依頼するなら

草を刈るだけの草刈り業者ではなく、

緑地管理の能力を持った業者を探すといいですよ。

 

意外と、大きな造園屋、植木屋よりも

個人で頑張っている、個人事業主のほうが

スペシャリストだったりまします。

大きな所の現場作業員は、大体が下請け、孫請け。

仕事を拘ってやってあげたくても自分の色、強みを出せない「構造」なんです。

 

優秀な緑地管理業者に当たれば、

年々除草管理に対するコストが下がっていきます。

 

一見、そんなことをしていたら仕事がなくなるように見えますが逆です。

草刈りの能力ではなく、緑地管理の能力を売る

というのはそういう事です。

 

機械の高効率運用で、凡人の2倍

プロフェッショナルの1.3倍は稼げるようになりました。

 

今回の記事の一番大事な所です。

 

企業秘密なんだけど教えちゃいますよ。

 

これを使えば、

凡人の3倍

プロフェッショナルの2倍は稼げます。

 

これを信じられるか信じられないかで

道具への投資脳力がわかっちゃいます。

 

ちなみに現場へ持って行って、9人中

興味を持ったのはたったの1人。

 

あーまだしばらくは稼げるわ。

わからない人には分からなくていいんですよ。

みんなが同じ能力で仕事をされたら

稼げなくなっちゃいますからね。

 

 

 

 

中国人のアイデアを形にする能力

本当に凄いわ。

水分補給の頻度もかなり減ったし、

日陰から日向に出た時の、あの辛さが無くなったのは非常に大きい。

だって、常に日陰にいるんだから。

 

耐久性の問題や細かいポジション取りの調整は必要になってきますが

除草剤散布にもいいやね。

丸山はオプションで除草剤散布機に装着できる傘を開発すりゃいいのに。

 

キワモノのように思うでしょ?

超実用品ですよ。

 

ブッシュの中には突っ込めないし

色々干渉する部分があって、現状我慢する所はあるけど

だだっ広い畑で使うなら、

全く問題ないです。

 

空調服も持ってますが、今の季節なら断然こっちです。

自然の風が抜けるのが気持ちいい。

真夏はハイブリッドになるかもしれませんが、

しかしそうなったら完全に変態だな。

 

少し価格の高い

 

 

バージョンは違いがわからなかったんで

とりあえず買ってみたら

前の垂れ幕?のあり無しでした。

 

中国から送られてきます。

最初、嫌なにおいがありましたが

使っているうちになくなりました。

 

似たような傘で日本に出回っていない欧米のキワモノも

輸入中ですのでお楽しみに。

生産は中国だろうけどね。

 

Omniホイホイも、これからの夜間野外活動で

スタンダードになっていくと思いますよ。

虫の取れ方が玩具じゃないからね

 

3000V送られてきました。

 

 

確かに大きくて、効率は良さそうなんですけど

 

パワー感が、今一つというか

 

 

これの衝撃を超えられない。

 

照度もこちらのほうがかなり高く、

より誘引力が高い気がするし、

バチバチ感も、ずっと見ていられるほどのエンターテイメント性。

 

こちらは

 

 

 

静かにひっそりと逝くイメージ。

 

それよりも凄い組み合わせを発見しましたよ

Omni Ultimate

 

 

これの組み合わせ。

 

 

AC120Vで正常動作します。

正弦波で安定しているためかわからないけれど

完全動作。

Omni13では誘引灯が安定せずチラチラしていました。

 

 

8.1Wで動作。

やはりAC120Vだと消費電力はカタログ値を超える。

 

ただし。

この組み合わせ、虫の捕獲率が半端じゃない!

君は虫が燃えるのを見た事があるか。

 

とかサブネームを付けてもいいレベル。

まだ、システム開発したばかりなので

色々試せていないので断定はできませんが、

 

このOmni Ultimateの無駄遣いは

いろんな意味で歴史に残る組み合わせじゃないのか。

 

 

 

 

 

 

(車中泊)夢見るあなたへの抑止力(エアコン)

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この時期必ず話題に挙がる、

車中泊エンジン停車時のクーラー問題。

 

熱を笑う者は熱に泣くわけですよ。

 

総額ウン十万出しても、

現在の技術では、真夏のカンカン照りの中

バッテリーや氷を使用し

長時間車内の温度を下げる方法は

ありません。

 

どんなアイデアがあっても

手を出さないほうが良いです。

たかだかバッテリーや氷の力で

「熱」をコントロールしようなど

考えないほうが良い。

 

発電機や100vコンセントを使用すれば

実用になるシステムはあるかと思いますが、

私が考えるに、本気で省電力に取り組んだ

車載用のクーラーは現在存在しません。

(家庭用の省電力インバーターエアコンの技術は

本当に凄いです)

 

今ある車載用エアコンは、

狭い需要にうまく狙いを打った

対日本人ビジネス用のおもちゃでしょう。

現状では費用対効果がとても低いので

手は出さないほうが賢明です。

 

かくいう私も

「熱」をなめていました。

 

色々自信があったんですよ。

 

ベースは冷え蔵2

吸気、排気熱問題や

電源問題(消費電力問題)のある車載用クーラーは

初めから選定外でした。

 

 

まずは、マイナス16℃を車内でコントロール(生産、保冷)してしまおうという考え。

 

 

そもそもここから間違えていました。

家庭用冷凍庫で凍らせておけば、道中はクーラーボックスや車載冷蔵冷蔵庫で

‐16℃がそこそこ維持できると思っていたのですが、

普通の冷凍庫ではまず凍らない。

凍ったとしても、‐16度以上になると「溶けて」いってしまうんです。

あとから気が付きましたがこの保冷剤、車載冷蔵庫と冷え蔵との相性は

決して良いものではありませんでした。

 

私は早まって、禁断の果実に手を出してしまったのです。

 

↓禁断の果実

 

 

確かに

 

ネオアイスProは

凍りました。

しかし、真夏に‐16℃以下に設定しないといけないとなると

いくら真空パネル装備と言えども、無電源運用は厳しい。

設定はマイナス40℃まで可能だけれど、現実的にはマイナス25度から下にはなかなか下がらない。

 

結論として、車中泊旅での保冷剤運用は

「水」を凍らせるのが一番実用的だと思いました。

 

車載用冷凍冷蔵庫は「氷づくり」に専念してもらい

冷蔵庫はクーラーボックスで運用すればかなり実用的な無電源地帯での

無限ルーピング使用が出来ます。

(走行時のシガーソケット運用。ポータブル電源のソーラー充電、走行充電)

 

 

DF25は、無限ルーピング運用には最高なのですが

(無電源時の真空パネル装備も大きい)

スターリング冷凍機の低周波振動が耳や体に響くのと

その価格から、万人向ではないと思います。

 

今度きちんと記事にしますが

 

DM-CFX28は、はっきりいって名機です。

アマゾンの理不尽なレビューから

なかなか手を出せない方がいると思いますが、

買って後悔はさせません。

 

中国メーカーの格安冷凍冷蔵庫で満足されている方が多いようですが、

値段の違いはやはりあるかと思います。

私は道具に関して、仕事で使う事が多い事から

ジャッジは厳しめですが

DM-CFX28に関しては、中国製造ながら

その作り込みは感心するレベルのもの。

 

静音性、低振動性、この時期マイナス17度まで下がる

実用保冷温度、制御系故障時のリスクをなくす動作モード、

その軽さ、持ち運びやすさ。

プロが作り出した道具であると認識することが出来ます。

 

私はカバーもセットで使っています。

 

 

かなりしっかりした作りで、

熱の勉強をすればするほど

効果のあるものだと実感します。

ACコード、シガーソケット用コードを

ポケットに収納できるのも地味だけど素晴らしい機能。

 

唯一の欠点は

シガーソケットコードの本体抜き差しが

かなりきつい事。高齢の方や女性、子供には無理かもしれません。

ここはチャイナクオリティ。

 

話はクーラーに移って

冷え蔵2は、大体3時間が氷での最長運用時間なのですが

それをどうこう(長時間運用)するのはあきらめました。

本当にいろいろやって、

本当にいろいろ買って試しましたが

常に発生する熱を制御する事は出来ませんでした。

 

こんな事も考えたんですが

 

冷え蔵2

エンゲル室外機システム。

 

動作初期は調子が良いのですが

 

吹き出し温度15.2℃

 

 

 

冷媒水温度 11.8℃

 

庫内温度

 

10.5℃

 

この状態が続けば、特許もんですよ。

消費電力100w以下で

ここまで実用的な動作をする車載クーラーは無いでしょうから。

 

想像以上に

冷え蔵2側のラジエターから生まれる熱が大きく

 

あっという間に冷媒水の水温が、、、

 

そうなると吹き出し温度も

 

あらら。

しばらくここで安定してるけれど、、、

 

ちなみにクーラーボックス付近の気温は

これをどう見るか。

 

冷媒パイプの結露問題も

 

やればやるだけ

問題が出るような状況ですが、

私はあきらめが悪いので

何とか形にしてみようと思っています。

 

ペルチェ素子をクーラー装置に転用できるとお考えの方がいたら

きっぱりやめたほうが良いです。

比べ物にならないくらい

真夏は熱の発生量が多いので、絶対にバランスが取れません。

 

スターリング冷凍機を、小規模クーラーシステムに転用できれば

1人分のスペース位は「快適温度」にできるかもしれません。

 

可能性を感じてしまうのは、私も同じだったのでわかりますが

ペルチェ素子でクーラー運用を考えるのだけはやめてください。

時間と金の無駄です。

 

それに比べて氷の瞬発的な熱交換の力は凄いと思いました。

電力に置き換えたら相当なものです。

 

氷をたくさん自宅で作っておいて、

その氷をずっと維持して保管、というのが

車中泊旅における

実用的な冷媒運用だと私は結論付けました。

 

たくさん作った氷の保管用には

 

 

オルカを選択。

目立つので現場で使って

新しい仕事づくり(会話、営業)のきっかけになれば。

 

USA 最強クーラー

 

このワードにピクっとしちゃった方は

オフィシャルHPをチェックしてみてください。

 

今は言えませんが

色々平行して動いています。

クーラー(製品)を考える前に

駐車場所、車の断熱、遮光

クーラーの場所、設置方法、能力、断熱

伝導率、熱交換の勉強等

色々やる事があります。

 

最近仕事そっちのけで

トライアンドエラー。

 

おまけに

嫁さんの車を入れ替えるんで

そっちにもずっぽり。

SUBARUのR2スーパーチャージャーから

 

MAZDA3

 

を候補に検討中。

軽自動車全般全く面白くなくなってしまったし、

日産、トヨタは水と油、犬と猿ほど自分と合わない。

スバルは好きだったけれど最近の経営方針に全く賛同できず

候補外。

ホンダはS660を試乗したけれど、2人で乗ると買い物できない。

 

カタログではよく写っているデミオを見に行った

マツダディーラーでまったく予定外だったロングノーズハッチバックに

一目ぼれ。

良くこのデザインで市販できたね。

 

MAZDA3のように

車はオーナーを選んでいいと思う。

 

今まで何を買うにでも、「投資」感覚を忘れずにいたけれど

こればかりは自分のわがままです。

ただ、欲しいだけ、乗りたいだけです。

 

今まで乗用車には「まったく」興味が無かったけれど、

車としてではなく

存在として心を動かされました。

 

筋が通ってる車は

強くてセクシーですね。

ヨーロピアンのようで

私は「和」をどこかに感じます。

 

マツダ、やってくれたね。

もちろんローンは最長で。

 

 

 

 

 

 

 

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