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実用主義の私が、膝から落ちた。 全てを叶えるEDC LEDライト RovyVon A5

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ここ最近、

その性能、実用性、耐久性から

信頼しきって

身内に無理やりプレゼントしまくった

 

 

 

SUREFIREのEDCライト SIDE KICK。

 

私は携帯にいつもつけているのですが、

とにかく使えます。

 

日常的な用途で

もう大型の懐中電灯を持ち歩く必要はありません。

その樹脂ボディは

携帯をはじめ、ポケットの中に一緒に入っている

機器類を傷つけにくくなっています。

 

ボタンが硬めなため、勝手にスイッチが入ってしまう事もありません。

慣れると、手探りだけでスイッチを入れることが出来ます。

これは玩具ではなく、

業務品質の実用EDCライトだと自信を持って言えます。

 

特に高齢者には、操作がわかりやすく

照度も信じられないほど高いので

本当にお薦めです。

私の両親も毎日使っています。

 

機械に詳しくなく、100円ショップや

ホームセンターのLEDライトしか購入の選択肢にならないような方が

もしこのブログを見ていたら、

私を信じてSIDE KICKを日常的に持ち歩くLEDライトとして

購入してください。

 

私はこのSIDE KICKを十台以上購入しました。

そこで一つ気になったのは、そのうちの1台が

バッテリー不良で

1年を待たずして充電できなくなってしまったのです。

当時、正規品よりだいぶ安かった

並行輸入品を購入していたので

保証はありませんでした。

 

この事からも、

価格差の少ない今なら

 

並行輸入品

 

国内正規品

 

1年保証のある

国内正規品の購入をお勧めします。

 

私は、何でも予備が無いと不安ですので

今回わけあって予備が無くなってしまったことから

SIDE KICKを2台追加購入したのです。

 

その時に気になった

 

 

RovyVon A5 と

 

SUREFIREの

 

DBRDBR
23,826円
Amazon

 

DBR を購入しました。

 

 

サイズ感は買ってみないとわからないもんですね。

 

DBRはまた別の機会に記事にさせていただきますが、

今回、題名通り

膝から落ちたのは

rovyvonのA5

 

 

中国製LEDライトもついにここまで来たか!

という質感の高さです。

LEDライト(製品)関連では、日本はもう中国に追いつく事は出来ないでしょう。

アイデアの面白さも実行力も行動力も

なぜか日本の製造業から生まれないのが

この「懐中電灯」なのです。

ノウハウの蓄積も無し、アイデアを形にするどころか

アイデアさえ生まれない土壌。

 

少し前まで、家電メーカーの日本の懐中電灯もあったにはあったのですが

アメリカ製の懐中電灯に比べると何年遅れてるんだ、といった

大きく世代の違う骨董品のようなものばかりでありました。

 

これだけ災害大国であるのにもかかわらず、

懐中電灯の進化が無かった国、日本。

原因は私にはわかりませんが、何かが機能していなかったのだと

思います。

 

被災情報のフィードバックが正常に機能していれば、

いかにEDC(Every Day Carry)

が重要な事なのか、もう何年も前に理解されていたはずです。

それなのに日本の防災対策の基本は、

防災袋の備蓄。(多くは格安中国製品の寄せ集め)

 

携帯の携帯によって、初期退避用の照明問題は

大きく改善されました。

防災革命と言っても良いでしょう。

 

つまり、それこそがEDCの基本なのであります。

身につけてるものが役に立つもの

という訳です。

 

携帯電話は通信、情報収集ツールという非常に重要な役割を持っています。

緊急時と言えども電池はなるべく「通信」の為に取っておきたいもの。

 

そんな時に必要になるのが、スマホ以外の

「いつも身につけていられるLEDライト」という訳です。

 

防災袋にはでっかい懐中電灯をいくらでも突っ込めますが、

いつでも持ち歩けるサイズとなると

単三電池1本仕様のLEDライトでも大きいです。

 

電池式であれば単四電池。

今なら、USB充電式が

EDCライトに向いていると考えます。

 

そこで、私としてはSUREFIREのSIDEKICKだったわけですが

 

 

あっさりと

自分の中で不動のSIDEKICKを

蹴散らしていったのが

 

 

rovyvonのA5

 

でした。

 

 

SIDEKICKと比べてみても小さいのがわかると思います。

私の小指ほどのサイズです。

 

 

単三電池とほぼ同じ。

 

質感は非常に高いです

 

適当にパッと撮った写真ではわかりにくいかもしれませんが、

マキタの中国製バッテリー工具シリーズより

精巧です。

コストを掛けた中国製品は、

日本の製造業の脅威でしかありません。

 

中国製品から未来を感じる時代になりました。

 

このA5、

未来ツール以外の何物でもありません。

 

特に優秀なのが

ボディ側面が光るサイドライト。

 

私は昔から言っているのですが、

生活に必要なのはスポットで照らす懐中電灯ではなく、

広く拡散するワイドな光です。

 

 

RovyVon A5は

小指大のサイズでありながら

それを可能にしています。

吊って良し、咥えて良し、挟んで良し、置いて良し

 

照度も低めに設定してあり、ランタイムを稼ぎます。

サバイバルキャンプなら、予備を入れて

RovyVon A5の2本持ちで かなり実用的な運用ができるのではないでしょうか。

後でテストを行いますが、

RovyVon A5はUSBで1時間を切る急速充電が可能です。

コンパクトなソーラーパネルを使用しての

無電源地帯でのエンドレス運用が現実的になりました。

 

驚く事に

最大光量は

SIDEKICKの最大光量300ルーメンを大きく超えます。

550ルーメン。

 

爆光と言っても良いです。

本当に未来を感じるので

私のブログ界隈で

RovyVon A5を流行らせたいです。

 

今の所

有効な使用方法はないのですが

UV検査ができる照射モードがあります。

 

STIHL MS201Tのガソリンタンクは発光するのね~

 

未来すぎだろ。

 

電気を落としても

自身の蓄光性能で

存在感を出し続けます。

 

暗闇でもなくなさいね。

 

5000円で手に入る

未来をどうぞ。

 

 

ただし、

女性や高齢者にはSIDE KICKのほうが良いです。

 

 

RovyVon A5は

点灯方法が特殊で

説明書が無いと、初めてでは点灯すらままなりません。

 

あくまで、製品を熟知できる人が使う

個人装備用 EDCライトとして

強くお勧めしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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