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ミニモト エンデューロの走り方

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いくつか独自に気が付いた

耐久走行のポイントをあげてみます。


練習走行の時と比べて

「必ず」力んでしまっています。

力むと腕上がりになり

マシンコントロールに難がでてきて

最悪の場合、転倒のきっかけになることがあります。

腕上がりを予防するには、100%以上の力を出そうとしないように

心がけると良いです。

後で書きますが、パワー勝負できないミニモトストック車両は

前走者を抜ける箇所はかなり少ないです。

抜けないところでがんばっても体力を消耗するだけですので。

(前走者のミスをつく集中力は切らさずに)


意外と落ち着いて走ったほうが

実は本来の自分のライディングが出来ている

という事が多々ありますよ。


エンデューロ(耐久?)最大の楽しさは

「バトル」にあると思います。

ツーリング状態になってしまいがちなスプリントレースにはない、

長時間レースならではの醍醐味です。


今回絡めたライダーは覚えてるだけでも

Witchのミノさん(スタブ楽しかった!ありがとうございます!)

#799soneさん(流してた?)

ゼッケン#2で走ってた KJさん?Yさん?(速かった!)

064パークオーナー丸ちゃんさん(練習走行中怪我をしてしまったようです。

ジャンプかっこよかった)

ゼッケン#11で走ってた トミーさん(最終LAP、前に見えるも追いつけなかった)

レディースライダー kaeさん (駆け引き最高に楽しかった)

178 戯れるさん (途中止まってなかった?)


これは見ているより

参加するタイプのイベントだと思いました!

順位関係なく楽しい!!


で、さっき言っていた

「前走者を抜けるポイント」なのですが

自分の場合3箇所ありました。

もちろん自分より速いライダーは抜けませんが

同じ速さなら仕掛けられる場所が

3箇所あったということです。

自分よりもっとレベルの高いライダーはこの

「仕掛けられるポイント」がもっともっとたくさんあるのです。


長時間耐久において

「一人抜く」というのはとても重要なポイントです。

たかが一人されど一人。

ライバルよりパスポイントが多くあればあるほど

レースに有利になるのです。

自分の得意なセクションを集中的に練習するのも

有効ですね。


得意な所をいかすスプロケセッティング

等というのもあるのですが

それはまた今度。


というか、ここまで考えて50cc乗ってるライダーは

あまりいないかな?

でもね、バイクを操れるようになると

楽しさはどんどん増していくんですよ。



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