明日の
80人規模の会場。
収まるのか?
モバイルPAシステム初仕事~
の予定だったのですが、
中国製アンプ、屋内では全く気にならなかった
位相の不安定感に不安を感じ
やはり無難にPAアンプを選択。
一応、家庭用AC100Vコンセントは使用しないでやってみます。
Suaokiのポータブル電源ね。
しかし中華アンプ、能力はありそうなのに
いざ仕事となると使う気になれないのは
今までの中国製品の経験からなのか
なにか他の感覚が働くのか、、
お気に入りだった真空管アンプも、
無いほうがストレートな音かつ安心感がありました。
PAシステムの考え方は音楽鑑賞とは違うなと感じました。
で、次に
ちょっと期待値高すぎた
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ケーターパワーボックス。
本日届いて早速運用テスト。
詳細はまた記事にしますが
色々と考えさせてくれる道具でした。
使用ACアダプターとの相性(出力値)もあります。
セレクトを間違えると使い物になりません。
今回安定して使えたのは
ソニーのデジカメかなんかのUSB充電アダプター。
中華アンプが駆動する時に必要な消費電力
8W程をコンスタントに生み出すことが出来ます。
買ってみてわかったこと。
1時間漕ぎ続けるのは現実的に考えると「無し」
モバイルバッテリーを空から満充電にするような道具ではない
本当の緊急時に、ほんのわずかな電力の為にこの労力(スタミナ)を使っていいのか?
気を抜くと発電しなくなるので、バッテリーに負担をかけるのではないか?
(コンセントの抜き差しを繰り返すイメージ。充電回数が増える)
今の所買って後悔。
もっと安定的に使えるようなシステムを
考えてみます。