新鮮な秋刀魚が手に入ったので
炭火で焼いてみようということになり
焼いてみたものの
秋刀魚の油が炭に垂れてファイヤー
このままでは皮は黒こげ
中は生焼け
料理は火の扱い方で決まると思っている私ですが
秋刀魚に限っては無知すぎた。
うちわで扇ぎ炎を消化しつつ焼くと
過剰に焦げない事はわかったが、
遠赤外線でしっかり焼きすぎると油が飛びすぎて
パサパサの肉質に。
加減が難しい~
でも、美味しくいただきました。
そして、、、今日は秋刀魚だけではなかったのです。
デンっ(っていうおおきさでもないけど)
国産天然マツタケを使用したお吸い物とマツタケご飯。
これはめったに食べられるものではないです。
私のような庶民にはなめこのお味噌汁で十分
なのですが、
季節感を感じられる料理は、日本人として
大切にしていきたい文化の一つであると思いました。
みなさん、日本の秋を楽しんでいますか?
そうそう明日はまた都内で撮影助手やってきます。
経験こそ宝ですよ。
秋刀魚を焼くにも技術
女の子を撮影するのも技術
はじめはみんな素人です。
失敗して怒られて、
考えて、行動して、納得して
認められて
初めて身につくのが技術。
お金がない?
技術を習得するのにお金なんて要りませんよ
小さくても経営を経験してみると
専門学校や資格はビジネスだと言う事が理解できます。
自分が興味のある世界に飛び込む勇気さえあれば
必ず繋がりたい人へ繋がります。
人と繋がると言う事は人生が変わると言う事でもあります。
是非秋刀魚を焼いて失敗してみてください
一度しかない人生、
そこから生まれるものに気がついた人は
きっと悩んでいた事はとっても単純な事なんだと
そう感じるはずです。
失敗したら、次、失敗しないように焼けばいいのです。
それが経験であり、技術習得の第一歩であると私は思いますよ。