かなり使う現場を選ぶ
高額機械
シリーズ最小クサカルゴン
KS-17
150万の重機アタッチメントとして考えると
あまりの作業効率の悪さに、
買ったことを後悔する人たち続出、ってな事が
容易に想像できます。
間違いなきよう説明をいたしますと、
これはハンマーナイフを持っていない人が購入する機械ではないですよ。
「ハンマーナイフを持っている人」が購入する機械です。
つまり引き出しの一つでありますね。
場所が場所なら、自走式ハンマーナイフのほうが
4倍は作業スピードが早い。
仕上がりの良さももちろんハンマーナイフ。
仕上げの手間も考えたら
ハンマーナイフのほうが8倍は効率がいい。
矛盾してると思いますが、
連日のKS-17の活躍は
これ、買ってなかったら
いったいどうすんだよって位の
稼ぎを導き出しました。
作業効率が悪いのに稼ぐ？
何のことかわからないと思いますが、
大事なことを書きます。
他人に理解されない価値の構築、
これこそが価値です。
人に理解されるな、です。
私はまだまだですが
多分、世の中の優れた経営者は、
多くの人に理解されない価値を
「この人にだけは」と
決めたら、それを理解、説得させる能力がある。
という事なのではないのでしょうか。
そう、
この2ステップで仕事はきっとうまくいきます。
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