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うーん、愚痴かな

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興味のない方は

読み飛ばしてください。

 

ある特殊車両を購入しようと

2社に見積もりを依頼しました。

 

A社の営業さんは、

私の突拍子もない事業計画にノリノリで

一緒に車両装備を考えてくれました。

 

B社の営業さんは

私の事業計画を全否定してきました。

しぶしぶこちらの要望を聞いてくれましたが

気持ちの良い時間ではありませんでした。

 

私が分からなくなってしまったのは

一見、A社の営業がユーザーフレンドリーのように思えますが

高額車両を購入するユーザーに対して、

自分が出来ないと思う事を素直に伝えて

「購入意欲を削いだ」B社の営業は

実は本当にユーザーの事を考えているのかもしれない。

ということです。

 

ただ気になったのは、

B社の営業が「自分の常識」の中で

私の突拍子もない計画に

「絶対に無理」だと言ってきたこと。

 

絶対に無理なんてことあるのかな?

いや、実際にはあると思います。

でもその営業さんの絶対って

どのくらいの絶対かわからないじゃないですか。

 

自分ががむしゃらに頑張って、それでもだめで

ああ、これは無理だ。

と思ったのならあきらめがつくのですが、

他人の「絶対」で諦めてしまうような覚悟では

新しい仕事なんて生まれんぞ と思うわけでして。

 

まあ、確かに実際に動いてみて

かなり難しいことを自分が言っていた、という事は認めるものの

 

一緒に夢を追いかけるのが優しさなのか

現実を突きつける事が優しさなのか

 

きっと答えなんて見つからないんでしょうが、

自分がB社の営業脳だったら

今の自分は無かったという事を考えると、

夢を持つもの仕事のうちかなーと考えてみたり。

それがたとえ失敗したとしても、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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