好きこそものの ナントやら。
最大傾斜で30度くらいかな
ホイールトラクターじゃ
横転倒が怖くてまず入ってけないし、
背中に背負ったチッパーと
フロントローダーで
重心コントロールが自由自在。
さすがにチッパーは
ゼノアのSR3100に比べたら処理能力は低いけれど
SR3100を引き上げた後に、半端な発生材が出ても
処理できる強みはあるよね。
このセミクロトラクター
開墾仕事には少し大きさと馬力が足りなかったかな、
と思ったこともあったけれど
ふたを開けてみれば
20馬力のセミクローラー、どこでも入っていけるじゃない。
狭小傾斜地開墾のスペシャリストって
そろそろ名乗っちゃおうかな。
この舐め腐った態度
ちなみに、飲んでるのは
マクドナルドのアイスコーヒーM。
色々と普通じゃない感じがするのだが
仕事ってこれでいいの?
この自分ずきめっ
今日は
トラクターライドがかなりテクニカルだったので
ラインの攻略を考えているうちに
チップ播き(仕事)が終わってしまいました。
結論として、竹林整備は
ゼノアのSR3100がかなりおすすめですね。
写真の広場はすべて孟宗竹だったのですが
これ、搬出していたらかなりの発生材の量です。
搬出していたら
見た目の金額は大きくても利益は少なかったと思います。
かといって小型のチッパーでは、その処理能力(速度)から
クライアントへのチップ化の提案はお勧めしません。
竹の種類、面積にもよりますが。
たぶんゼノアのSR3100、レンタルではかなり高いと思いますが
それだけの仕事はします。
メーカーが謳ってるように、SR3100の回転刃は耐久性が高いと思います。
自分の感覚と実際の刃の消耗、いい意味で裏切られました。
私のように、発生材を処分場にもっていかない経営方針の方は
SR3100、購入しても仕事が回れば絶対に損にならない機械です。
今回、現場で早速SR3100が故障?したので情報共有。
多分振動で、正転、逆転スイッチ部のねじが緩み
スイッチが外れ動作不能状態になりました。
ここですね。
これは修理した後。
つけるべき所につけ
ナットを締めこむだけなのですが、
何を隠そうSR3100の本体付属工具(スパナ)を下ろしてしまっていて
お手上げ状態。
持っていてよかったレザーマン。
仮締めして難を逃れました。
携行工具に
小型のモンキーレンチを入れておこう。