かつて、
多くの人達がこの無理難題にチャレンジして
撃破されてきました。
ソーラーパワーを活用したマキタバッテリーの充電。
家屋設置型の大規模なシステムではなく、
モバイル可能なコンパクト発電システムでは
ほぼ不可能でした。
その理由として、マキタバッテリー充電システムの
消費電力の大きさがあります。
ソーラー × マキタ
もし、上手く高めあえれば
想像を超える活用方法が生まれる事は必至でした。
モバイル防災システムとして、不動の地位を獲得します。
私の考えた、このシステムアップが理解されれば
もっと素晴らしい製品が生まれる可能性があります。
仕事中の動作確認だったので
たいした事は出来ませんでしたが、
可能性はあふれ出ていました。
システム詳細は、後程記事にしたいと思います。
マキタのバッテリーには
22~23Wで充電をするので
もちろん時間はかかってしまいますが、
時間がかかってしまう=ソーラー発電のような小電力で運用が可能になる
という事でもあります。
控えめに言っても
これはかなり画期的なシステム構築だと思います。
ただ、あくまで実験段階であり
皆さんにこのシステムを勧めるという趣旨の記事ではありません。
私の本当の目的は、マキタバッテリーシステムを
マキタ自身が、もっと深く理解するきっかけを作ることです。
マキタには、ビジネスを超えたその先にある物を
手に入れる力があると思っています。
目先の売り上げだけを気にするような
企業(経営陣)ではない事を信じて、
微力ながら、ビジネス目線ではない別の場所から
マキタのバッテリーシステム普及に
協力させていただきます。