良い事、悪い事
正解と不正解
白と黒。
正解と不正解
白と黒。
そんな物事の分別の仕方は小学生の頃からくそくらえと思っていた。
個性は時として悪となる。
特に日本では、そう強く感じる。
実は他の国の人の事はよく知らないけれど。
特に日本では、そう強く感じる。
実は他の国の人の事はよく知らないけれど。
どうも日本の教育は
求人があったら履歴書をかいて面接して
受かれば就職、働く。というような流れが
立派な日本人になる為の模範解答となっているようだが、
実は無職と就職の間にも、人間らしい生き方があるのではないか、
と私は思っている。
そこには「対価の構築」という立派な仕事が存在するとも。
求人があったら履歴書をかいて面接して
受かれば就職、働く。というような流れが
立派な日本人になる為の模範解答となっているようだが、
実は無職と就職の間にも、人間らしい生き方があるのではないか、
と私は思っている。
そこには「対価の構築」という立派な仕事が存在するとも。
最近興味を持っている音楽業界を知るたびに思う事がある。
アマチュアと職業ミュージシャンの間にいるはずの
多くのミュージシャン(大体がこの層だと思う)
の中に「仕事として成り立っている層」があまりにも少ないのだ。
アマチュアと職業ミュージシャンの間にいるはずの
多くのミュージシャン(大体がこの層だと思う)
の中に「仕事として成り立っている層」があまりにも少ないのだ。
確かに音楽には技術、センスは必要だが
そのゾーンに在籍しているミュージシャンの多くに足りないのは
自身の力を金に換えるセンスなのだと思う。
日本人は特にそういう教育がなされていない。
そのゾーンに在籍しているミュージシャンの多くに足りないのは
自身の力を金に換えるセンスなのだと思う。
日本人は特にそういう教育がなされていない。
音楽を普段聴いていて思うのは、必ずしも
我々は教科書通りの技術や音質の良さに心を動かされているのではないという事。
我々は教科書通りの技術や音質の良さに心を動かされているのではないという事。
2度と生まれない空気感には
何にも代えがたい感動(価値)が存在する、と思っている。
何にも代えがたい感動(価値)が存在する、と思っている。
例えば、今日はどんな音楽よりも
この二人のピアノ演奏の動画に心底魅了されてしまった。
こんな素敵な「ライブ感」を、より多くの人に上手く伝える仕事がしたい。
ノルマ制のチケットを配ってガチガチにキマッたライブでは無くて
バイクのレースで言うと「模擬レース」のような
アーティストが余裕の中で奇跡を生み出す最高の瞬間を
私は切り取りたいのだ。
いうなればミュージシャンがミュージシャンでいる事を楽しんでいるその瞬間を。
この二人のピアノ演奏の動画に心底魅了されてしまった。
こんな素敵な「ライブ感」を、より多くの人に上手く伝える仕事がしたい。
ノルマ制のチケットを配ってガチガチにキマッたライブでは無くて
バイクのレースで言うと「模擬レース」のような
アーティストが余裕の中で奇跡を生み出す最高の瞬間を
私は切り取りたいのだ。
いうなればミュージシャンがミュージシャンでいる事を楽しんでいるその瞬間を。
何が何でもPVを制作する時代じゃなくなってきたとも思う。
演奏もボランティア
PAもボランティア
PAもボランティア
そんなんではいくら高回転で頑張っても生まれるものはない。
何年もやってきたあなたのその音楽、技術が
大小はあれど無価値という事はないんだから。
バイトが労働時間の対価として時給1000円をもらのと一緒で、
価値ある技術、演奏には対価が生まれるはずだ。
何年もやってきたあなたのその音楽、技術が
大小はあれど無価値という事はないんだから。
バイトが労働時間の対価として時給1000円をもらのと一緒で、
価値ある技術、演奏には対価が生まれるはずだ。
ただ、日本にはそうした対価交換のシステム、感覚が育っていないし
法律、住宅環境が邪魔をする。
法律、住宅環境が邪魔をする。
それを変えていきたいという気持ちが強くある。
この、ただの鼻息が台風の目になる事だってあるはずだ。
この、ただの鼻息が台風の目になる事だってあるはずだ。
残念ながら悲しいかなその価値には大小があるので、
こちらも見る「目」を育てないといけないというわけだ。 ←いまここ
こちらも見る「目」を育てないといけないというわけだ。 ←いまここ