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凄い人が いた

昔から、群れる事や

派閥だとか、馴れ合いだとかが非常に苦手で

一人で何でも決断実行してきた自分にとって

インターネットはとても重要な情報源となっている。

 

そして、このブログもある意味情報源になればよいなと思い

頑張ってきたつもりだったけれど

に比べたら子供の遊びだった。

 

なんと、専門書を個人て作ってしまっているのだ!

私の情報など何一つ本にできるようなものなどない。

自分で言うのもなんだが

思い付きだけで書き上げる私のブログには

「責任」というものが欠けている。

言いたい事を言って、耳をふさいで逃げ出す

小学生のようだ。

 

自分のスキルをビジネスにできるこの方

私がなれなかった大人の匂いがする。

早速すべての本を買った。

 

satoc books

 

私の事業の柱の一本である「ロープワーク伐採」の

実用書だ。

 

ビジネスは技術だけでは成り立たない。

知識、欲、金、努力、運、経験、人

様々な要素が必要だけれど(私は欲寄り)

金で買える知識があるのなら、私はどんどん利用するべきだと思っている。

 

知識を得て、経験を積み、また、それを金に換えたらいい。

 

しかし、なぜこの方はこんなに

人の為に生きることが出来るのか。

動画、本、ビジネスの為だけとは思えない。

 

 

 

並大抵の覚悟じゃ、個人で実用書など作れない。

かなわないな。

 

ノットをうっかり忘れても この動画リストがあれば安心

1つ工程を間違えただけで

全く違う結びになってしまうのがロープワークの怖い所。

(私はハードに頼ってしまう)

 

本人が免責で述べているように、

同じもの、人が一つとしてない自然界において

100%保証できる技術などあるわけがない。

知識に危険はないが、少なくともプロには判断力が必要だ。

身の丈に合ったシステムとスピードで仕事に挑みたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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