STIHL はドイツのチェンソーメーカーですが
他の国のチェンソーメーカーと違い
ホームセンター向けの商品はありません。
確かにDIY向けの機種はありますが
すべてSTIHLが認定した販売店でしか購入が出来ないのです。
なぜか?
販売価格の維持?
いえいえ
そんな事は二の次三の次(だと思います)
STIHLは販売店に、
STIHL製品の知識、ユーザーへの的確なアドバイス、永続的なメンテナンス、
買う前から、買った後まで
すべてサポートする事を求めているのです。
ですから、STIHL製品を購入してユーザーが失敗する事はありえないし
あったとするなら、それは販売店の薦めた機種の選択ミスとなります。
それくらいSTIHLのチェーンソーは、ありとあらゆるユーザーに
合うラインナップをそろえているのです。
あっ一つありました
STIHLにないラインナップ。
安かろう悪かろうでユーザの事をまったく考えてないチェーンソーは
扱っていません。
実は、あまりにもSTIHLの35cmオーバーバーチェーンソーが高かったので
去年国産のものを購入したのですが、
エンジン特性がまるっきり違いました。
排気量で判断してはダメですよ!これには小排気量エンジンに
詳しいつもりだった私もビックリしました。
国産チェーンソーは粘りが無さ過ぎる。
もちろん比較機種にもよりますが、道具しての完成度が
まるきり違う事を体感しました。
切れる切れないではなく
STIHLは
「道具としての完成度」を非常に重視しています。
切れるのは当たり前
その先がSTIHLにはあります。
今、喉から手が出るほど欲しいチェンソー
STIHL MSA 160T
36Vリチウムイオンバッテリー式小型軽量
トップハンドルチェンソー 日本未発売
マキタの社員さんは
次期バッテリー式チェンソーを新開発するのであれば
数字に出てこないプロニーズをしっかりと把握し
STIHLのチェンソーを購入、体験、体感して
今までの「とりあえず出しました」みたいなチェンソーと
比べてみてください。
世界で愛されている理由が
木を数本カットするだけでわかってしまう。
ここで私がひとつキーワードを伝えます。
マキタには18Vバッテリーの
- マキタ 18V 充電式チェンソー UC122DZ 本体のみ
- ¥21,168
- 楽天
がありますね。
私も愛用しています。
着眼点は良かったのですが
道具としての完成度はまだまだです。
重量、パワーは十分。(使用用途が明確なサイズであるので)
バーはせめてあと5センチ長く。先端部は自己責任で外して使用できるように。
無段階スイッチを採用して欲しい。
歯が全くダメ。ゴリゴリ削っていく感じで
まったくスマートでない。
是非STIHL小型チェンソーの切れ方を体験、体感してほしい。
チェンソーを小型にするのではなく
鋸の変わりになるチェンソーの開発を!
(鋸タイプのものはダメです。是非チェンソーで)
すみません、今日は極度の疲労の為
時々落ちながら記事を書きました
伝えたい事はもっとあるけど限界です。
気合入れないで持ち歩ける
プロが使える18V超軽量小型チェンソー
なぜ
STIHL MSA 160Tが この世に生まれたか
少し調べてみてください。