kandzumeさんのコメントでハッとしました。
究極の作業効率向上は、トラクターベース芝刈り機の
GPS自動運転じゃないかと。
システム的には全然未来の話じゃない。
芝刈りの仕事が絶対になくならない。という確信が持てたら
勝負してもいいかもしれないですね。
ただ、そうなってしまうと
資金や投資力があればもう誰がやっても同じじゃないかなと。
この先大規模公園やゴルフ場で稼げるのは
職人技を持つオペレーターではなく、
システムに強い技術畑の人になるかもしれない。
今回いろいろやっていて本当にそう思いました。
デジタルはさっぱりです。
GPSを活用すれば作業効率向上が簡単できると
安易に考えていましたが敷居が高すぎる。
kandzumeさんの何気ないコメントからたどり着いたこのシステム
情報に敏感な先進的な農家には
もうとっくに知られていたようですが、
私には衝撃的でした。
これでいいんだよ、、、
これが欲しかった。
直進運転「補助」システム。
早速導入しました。
信頼のRAMマウントでシステム構築
未来じゃ
形は整ったものの
実用化までは程遠く、、、、
いまのとこ得られたのは
RAMマウントの恐るべき汎用性と
並外れた実用性の再確認というところ。
将来的にはRTK-GNSSを勉強し使いこなして
数センチメートル級ナビゲーションによる
大幅な芝刈り作業の効率化を目指します。
ハスクバーナのP525Dにも
アシストハンドルが装着できれば最高なんだけどなー